「森の京都」で貸切り温泉、清流そばにグランピング施設誕生
清流に面したグランピング施設「ルトゥール京都」(京都市右京区)が8月にグランドオープン。6月22日より、予約受付がスタートした。 【写真】施設内 京都市内から約1時間、緑あふれる別天地・京北に誕生した同施設。桂川の源流が流れ、町の面積の93%が森という自然豊かな土地は「森の京都」と呼ばれ、川のせせらぎや鳥たちの鳴き声など、ゆったりとした時間に包まれている。 全4棟の客室はすべて独立し、1棟貸切のプライベートルームに。室内には天然温泉が完備され、窓の外に映る四季折々の景観を眺めながら、いつでも快適なバスタイムを楽しめる。 食事にはBBQセットが用意され、清流が育んだ稚鮎の塩焼きや、厚切りサーロインステーキ、美山産ソーセージなど、地産地消の料理がスタンバイ。 価格はひとり1万9150円~(1泊2食付・4名1室利用時)。JR「京都駅」からバスで約2時間、京都市内から車で約1時間。