陸自ヘリ部品紛失 飛行中に落下か
陸上自衛隊那覇駐屯地のヘリコプターの部品が無くなっていることがわかり、自衛隊は飛行中に落下した疑いがあることを明らかにした。 無くなった部品はケーブルを保護するケーブルチューブと呼ばれるプラスチック製の部品で、長さ12センチ、重さは約3グラム。 陸上自衛隊によるとヘリコプターは26日午前に急患搬送のため沖永良部島と那覇を往復し、帰還後の点検で紛失が判明したため飛行中に落下した疑いもある。 これまでに人やものへの被害は報告されていない。 自衛隊は部品らしきものを見つけたら連絡してほしいと呼び掛けている。 ※写真は部品紛失のヘリと同型機 第15旅団司令部広報提供
沖縄テレビ