【福岡2区】前職2人は5度目の対決 6人が出馬表明の激戦区 ”都市型選挙区”を制するのは
【立憲・前】稲富修二氏(54)「私のほんと盟友です。私と同じで徐々に年齢がいってきましたけど、キーキー言いながらこれで頑張ります。若い方々の非正規が増えている、あるいは収入が増えていないという現状がありますので、安心してやはり家庭をもてるような政策を打ち出していきたい」 ■辻立ち重ねる維新・新人は「若者が逃げない街づくり」 日本維新の会・新人の本司敬宏氏は、2023年の夏に出馬を表明してから辻立ちを重ねてきました。 規制改革を進めて、「若者が福岡から逃げない街づくり」が必要だと訴えています。 【維新・新】本司敬宏氏(39)「福岡に集まったら一生福岡で暮せるような、経済的にも生活面も成長していってもっと大きな都市になっていかないといけない。そのための規制をなくしたり自治体との協力関係をつくるような行政作りにしていかないといけない」 ■6人が出馬表明の「都市型選挙区」無党派層の動向がカギ 福岡2区にはこのほか共産党・新人の松尾律子氏(52)参政党・新人の黒石裕子氏(32)無所属・新人の沖園理恵氏(50)が立候補を予定しています。 RKB 植高貴寛 記者「無党派層の多い福岡2区。まだ態度を決めていない有権者の動向が、厳しい選挙戦の鍵をにぎることになりそうです」
RKB毎日放送
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