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バルセロナの給与30%カット提案選手が正式に拒否

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日刊スポーツ

バルセロナのトップチームとBチームの選手たちが共同で、クラブから提案された給与カットに対して正式に反対したことを、16日のスペイン紙アス電子版が報じている。 同紙はカタルーニャのラジオ局RAC1の情報を引用し、選手たちがクラブによって提案された給与の30%カットに同意しない旨を告げるため、弁護士を通じてブロファクス(スペインの内容証明)で正式に通知したことを伝えている。 ブロファクスは今夏すでに、メッシが退団の意向を伝え、前監督のキケ・セティエンが契約解除による違約金を同クラブに請求するために使用されていた。 バルセロナは現在、新型コロナウイルスの影響を財政面に大きく受け、収入が激減しているため、給与体系を現在の状況に適合する必要があるとのこと。給与の30%カットを実施することで、合計で1億5000万ユーロ(約187億5000万円)を節約できるという。 選手たちは新型コロナウイルスの第1波がやって来た今年3月にチーム活動が中断された期間にすでに給与の70%カットを受け入れていたこと、クラブが管理能力の低さを露呈し、現在に至る財政面の危機的状況を変えられなかったことが、今回の提案に反対する大きな理由になっていると推測されている。 選手たちがクラブの提案を受け入れなかったことにより、今後、交渉が行われることになるが、11月5日までに両当事者間で合意に達する必要があるという。 (高橋智行通信員)

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