大阪の人気名所に突然現れたF1レーサーに海外驚き「素晴らしい場所だ」「日本にいる!!!」
来季ハースのオリバー・ベアマンが大阪に出没
自動車レースのF1に、名門フェラーリから出場した経験をもつドライバーが突然大阪の名所に登場。“グリコ”のポーズを決め海外ファンが注目している。「ベアが日本にいる!!!」「素晴らしい場所だ」とコメントが寄せられた。 【画像】「素晴らしい場所だ」 両手を上げて…F1界の19歳ホープが道頓堀に現れた実際の場面(4枚目) 大阪の名所・道頓堀に現れたのはオリバー・ベアマン。イギリス出身、まだ19歳のホープは今季、F1第2戦のサウジアラビアGPでフェラーリから出場し7位入賞。また第17戦のアゼルバイジャンGPと第21戦のブラジルGPではハースから出場している。来季はハースのレギュラードライバーとしての起用が決まっている。 今回の来日は、三重県の鈴鹿サーキットで行われていたスーパーフォーミュラのマシンテストに参加するためだ。自身のインスタグラムには「日本で新しい経験。なんてマシンだ、なんというトラックなんだ!」という言葉とともにテストの写真を公開。さらに大阪の人気観光名所である道頓堀で、両手を力強く上げた“グリコ”のポーズを決める1枚もあった。これには世界のファンから驚きのコメントが多数寄せられている。 「ベアが日本にいる!!!」 「素晴らしい場所だ」 「鈴鹿でスーパーフォーミュラ?」 「来年、あなたを鈴鹿のトラックで見られるのを楽しみにしているわ」 「本当に美しい!!」 「世界で最高のトラックだ」 「楽しんでることを祈ってるわ!!!」 写真には小さなファンにしゃがんで目線を合わせ、サインしている様子も。来季のF1では注目を集めるドライバーの1人になりそうだ。
THE ANSWER編集部