櫻坂46、二期生の要注目メンバー・守屋麗奈「坂道グループのセミナーは大学の入学式を抜けてスーツで参加しました」
『そこ曲がったら、櫻坂?』でも独特なキャラクターで注目を集める守屋麗奈(もりや・れな)が、2月15日(月)発売『週刊プレイボーイ9号』でソログラビアで堂々、初登場。彼女が表現する、ゆっくりと時間が流れる不思議な1日の出来事――。 * * * ■今の目標はモデル挑戦と「人見知り克服です!」 ――撮影はいかがでしたか? 守屋 雨が心配だったんですが、お天気にも恵まれて、すごく楽しかったです。ソロでの撮影はほぼ初めてに近かったけど、スタッフの皆さんがすごく温かくて、たくさん助けられました。昨夜も先輩方のグラビアを見ていたんですが、小林由依さんの表情がすごくすてきで、じっくり研究しました。 ――小林さんはライブパフォーマンスも素晴らしいですし、最近は演技でも大活躍ですよね。 守屋 オールマイティになんでも器用にこなせる方で、憧れます。 ――ちなみに、ファッションモデルには興味はありますか? 守屋 もともとファッション誌を読むのが好きで、いろんな雑誌を読んでいるんです。なので、いつか挑戦してみたいです。 ――好きなモデルさんは? 守屋 久間田琳加さんがかわいいと思っています! ――モデルさんに興味があるということは、写真を撮られることも好きなんですか? 守屋 今は楽しいなって感じますけど、ちっちゃい頃は撮られると泣いていたそうで。極度な人見知りで大変だったみたいです(笑)。 ――では、その頃の記憶で特に鮮明に残っている思い出は? 守屋 3歳ぐらいから小学校に上がる前までバレエを習っていたんですけど、もともとバレエがいやだったみたいで(苦笑)。加えて極度の人見知りだったので、発表会の本番前に突然泣きだして、化粧も全部落ちて大変だった記憶があります(笑)。 ――バレエはご家族の勧めで始めたんですか? 守屋 はい。何に対しても興味を示さない子だったから、何かやらせようってことで始めたみたいで。思い返すと、割と無心で生きていた気ががします(笑)。