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「クソ野郎!」「悪魔!」…米大学教授たちのペンス批判がツイッター上で暴走

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クーリエ・ジャポン

10月7日に行われたアメリカ副大統領候補による討論会。マイク・ペンス副大統領とカマラ・ハリス上院議員はおよそ1時間半にわたり、議論を交わした。各党候補による言葉の応酬はSNSでも注目を集めているが、アメリカ国内の大学教授たちがツイッターに投稿した内容が「あまりに度を越している」と批判されている。

もはや、ただの悪口では…

ウィスコンシン大学マディソン校でジェンダー論を教えるサリ・スチャルク准教授は、副大統領候補同士のディベート中にこんなツイートをした。 「このクソ人種差別者が!」 この投稿は、ペンス副大統領に向けられた批判だが、 「Fuck」、「Shit」などの罵り言葉が使われており、SNS上での発言としては、言うまでもなく不適切だ。 しかし、ツイッター上で言葉を荒げた「識者」は、彼女だけではなかった。リーハイ大学で教鞭を執るシリー・アラン准教授(社会学)は、ペンスが信仰について言及した場面をこう批判した。 「ペンスがキリスト教の信仰について語っている(笑)。デビル、サタン、ルシファー、イブを欺いたヘビ、すべての嘘つきどもはペンスから『嘘のつき方』でも学ぶべきだ」 ほかにも、コリン大学のローラ・ブルネット教授は「(討論会の)司会者は、ペンスがあの忌々しい口を閉じるまで説得しなければいけない」とツイートしたと、米メディア「フォックス・ニュース」が報じている。 ブルネットの口撃は止まらない。 「私:ペンスの目はまだ充血しているの? Mr.B:ああ。彼は悪魔だからね」 この投稿は、討論中にペンス副大統領の目が充血しているように見えたことを揶揄している。彼女は、自身の政治的な発言が、「私が偏見を持った教育をすることにはつながらない」と述べたそうだ。 さて、世間はこの問題をどう捉えているのだろうか。

ツイッター上では批判が殺到

大学に関するニュースを届ける米ウェブメディア「キャンパス・リフォーム」は、事態を重く見たようだ。 同メディアは前出の教授たちのほか、ラトガーズ大学のブリトニー・クーパー教授のツイートなどを取り上げた。ジェンダー論を教える彼女は、「すべてのトランプ支持者はくたばってしまえ」と過激な発言をしている。 一連の暴言に対して、多くのユーザーからは痛烈な批判が寄せられている。 「高い教育を受けている人が、ここまで偏見に満ちているというのも驚きだ。(中略)間違いなく、彼女はその偏見をもって学生たちに接している。本当に恐ろしいよ」 「(このツイートを見て、)私の息子があなたの大学に行くことはなくなった。大学選びが少し楽になって助かる」 やはり、多くの人が、自らの政治的指針を過剰に主張する教育者に憤(いきどお)っている。また、これらの投稿をした教授たちがジェンダー論や社会学を専門としていることも、批判に拍車をかけた。

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