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「本だからつなげる人と人の絆がある」森星、花田菜々子に会う

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本が大好きな星ちゃんです。絵本だったり、興味関心のヒントになりそうなものだったり、次々とポチってしまう毎日です。そんな星ちゃんが今回出会うのは、「本を人にすすめることが本能かも」という書店店長。今の星ちゃんにぴったりな本を携えてきてくれました。読書の楽しみとは? 読書ってなに? そんな話に花が咲きました。

自分はこういうことを考えました、と表明するのが本。すごいパワーが詰まってると思うんですー森星

森星さん(以下・森星)●ここにある本は花田さんがお持ちくださったんですよね。全部お読みになったんですか。 花田菜々子さん(以下・花田)●私が店長をしている書店から持ってきました。読んだものもありますが、ビジュアルで選んだものもあります。撮影していただくのならフォトジェニックなほうがいいかなと思って(笑)。 森星●花田さんは日比谷にある書店の店長であるだけでなく、作家でもいらして、著書の『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を読みましたがとても面白かったです。タイトルからしてインパクトがあるし、出会い系サイトで本をすすめるってどういうこと? って思いました。 花田●この出会い系サイトは恋愛目的に限ったものではなくて、起業の話がしたい、とか、脳の話ができます、といったさまざまなテーマをそれぞれが掲げていて、興味をもった人と会って30分、話をするというものだったんです。私は「あなたにぴったりな本を選んでおすすめさせていただきます」としました。 森星●おもしろーい! 花田さんはたくさんの本をご存じだと思うのですが、それでも初めて会った人に本を薦めるって難しいと思うのですが…。 花田●30分とはいえ話をするのは大きいですね。逆に、本をお薦めするというのがないと、何を話していいかわからない。何を聞いていいかわからないんです。 森星●本があるから人と関われるみたいなことでしょうか。 花田●そこまでではないんですが、本能的にというか、とにかく本を薦めたくなるんです。この本を薦められる人はどこにいるだろう?って探しているみたいなところがあって、その本にもっともふさわしい読者を探しているみたいな感じと言えばいいでしょうか。私には3割ぐらいしか理解できなくても、読むべき人のところへ行けば、その本の才能が開花されるのではと思うのです。 森星●おすすめする本はどういう視点で選ばれるんですか? 花田●その人に今、もっとも響くものは?でお薦めするようにしています。今回、編集部の方から星さんにおすすめの本を持ってきてくださいと依頼があったので、星さんが今、何に興味をもっているか伺って、選んできました。 森星●うわあ、楽しみ。どういう情報が伝わったのだろう。 花田●環境問題やサステナブルな活動に興味がおありだということ。絵本では『ぼくを探しに』が好きだということ。あと、吉本ばななさんにも影響を受けているといったことをうかがいました。

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