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激変の新型iPad Air(第4世代)、iPad Pro 11インチと何が違うの?

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iPad Airが新型になった。 iPadは、これまで一番安いフチがカーブしたスタンダードモデル(一番安いモデルは3万4800円~)と、フチがスクエアなiPad Pro(一番高価なモデルは17万6800円)と、その中間モデルであるフチがカーブしたiPad Air(5万4800円~8万6800円)をラインナップしていた(あとiPad miniもある)。 つまり、Airはボディが安い方のラインに、性能の高い中身が入ってたということ。

iPad AirがiPad Pro 11に肉薄

その中間モデルであるiPad Airが、今度は高い方のProと同じスクエアな形状のラインナップになったというのが、今回のモデルチェンジの一番大きなポイントだ。

Proに近い性能を、格安で

アップルはできる限りいろんな周辺機器を共用にしようとするの。たとえば、スマートキーボードとApple Pencilについては、iPad Airは一番安価なiPad(スタンダード、第7世代)と共用だった。 上記変更にともなって、周辺機器もiPad Proの11インチ側と、共用になった。 Apple PencilはあのLightningコネクターで充電するあまりスタイリッシュではない第1世代から、サイドにペタリと磁石でくっつくスマートな第2世代にアップデートされた。 スマートキーボードもiPad Pro 11インチと共用。あの本体が浮いているように見えるカッコいいMagic Keyboardも使えるようになった。iPad Air自体の値段は6万2800円~9万4800円(税別)と、8000円ほど上がったが、グレードアップの大きさを考えると、まだ破格値といえるだろう。 Apple Pencil 2やMagic Keyboardが使えるようになって、ミドルクラスのiPad Airのグレードがグッと上がった気がする。

絶妙の線を突いてきた10.9インチディスプレイ

ディスプレイは、従来の10.5インチから、10.9インチへと少し大きくなっているが、iPad Proの11インチには0.1インチだけ足りない。 画面は同じ264ppなので、10.9インチの新iPad Airは2,360×1,640ピクセルとなっており、11インチのiPad Proは2,388×1,668ピクセルとなっており、それぞれタテ、ヨコ28ピクセル短い。 外側の高さと幅は、スマートキーボードを共用するためだと思われるが、まったく同じ寸法なのに、画面が少しだけ小さいので、周りのフチが少しだけ太い。技術的理由でそうなったということだが、アップルの真の意図は、iPad Pro 11インチより少しだけ野暮ったく……いい言い方をすれば親しみやすくするところにあるのではないだろうか? 本体の厚さも5.9mmから、6.1mmへとほんのわずかに厚くなっており、野暮ったさ……もとい、親しみやすさを演出するのに役立っている。 まさに、iPad Airが存在する絶妙な立ち位置がそこにある。

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