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勝負どころの中盤戦から対局再開 豊島将之名人 対 渡辺明二冠 勝者がタイトルに王手/将棋・名人戦七番勝負

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ABEMA TIMES

 将棋の名人戦七番勝負第5局が8月8日、東京都渋谷区の将棋会館で2日目を迎えた。前日7日に豊島将之名人(竜王、30)が封じた53手目が開封され、挑戦者の渡辺明二冠(36)の手番で、午前9時から再開した。現局面は、両者とも玉の守りが薄いまま激しい攻防を繰り広げる中盤戦。2勝2敗から抜け出し、名人のタイトルに王手をかけるのはどちらか。 【動画】渡辺二冠が飛車を振った1日目  二冠保持者同士の譲らない接戦続きとなっている今シリーズ。勝てば豊島名人は初防衛、渡辺二冠は初の名人に王手をかける第5局は、予想とは異なる展開からスタートした。お互い、飛車先の歩を突いて相居飛車と思われたところ、後手の渡辺二冠が飛車を4筋に展開。さらに早々に戦いが始まり、自陣でじっくり囲う間もなく一気に中盤戦へと突入した。手数も52手目まで進み、ここからの数手が主導権争いの鍵を握るとも言われている。  豊島名人は過去4期のタイトルは全て挑戦者として奪取したもの。今後もタイトル獲得数を増やすためにも、今回は初の防衛を成し遂げたいところだ。対する渡辺二冠はタイトル25期を誇りながら、最も歴史ある名人には今回が初挑戦。悲願達成なるか。  本局の持ち時間は各9時間の2日制で、先手は豊島名人。 【封じ手時の残り持ち時間】 豊島将之名人 4時間14分(消費4時間45分) 渡辺明二冠 5時間24分(消費3時間36分)

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