<清水尋也>「海に眠るダイヤモンド」第5話 賢将の感情が大きく動くシーン「たくさん悩みました」
撮影について、「現場は皆さんすてきな方ばかりで、温かい雰囲気に包まれてます。役としても関わりが多い神木さんや土屋さんには、カメラの外でもたくさんお話させていただいたりして、日々勉強させていただいてます」と振り返る。
最後に、第5話を楽しみにしている視聴者に向けて「賢将としては自分の立場ゆえの葛藤や、自分自身の気持ちに向き合っていく話だと思います。物語全体はもちろん、気丈に振る舞っていても、実は臆病でまだ幼い賢将が少しずつ成長していく姿にも注目して見ていただきたいです」とメッセージを送った。
。TVer、U-NEXTでは全話配信中。出演者たちも驚いたという第5話の展開に向けて、1~4話を見直して備えよう。
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。