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【今日は何の日?】2009年7月1日は日本初のAndroidスマホ「HT-03A」が発表された日

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Impress Watch

2020年4月10日、本誌「ケータイ Watch」は、創刊20周年を迎えることができました。20周年となる2020年度、本誌では、日々「これまでの20年」を振り返ってまいります。  2009年の7月1日は、HTC製のAndroidスマートフォン「HT-03A」の発売が発表された日です。NTTドコモから発売されたもので、日本で初めて発売されたAndroidスマートフォンでした。  グローバルモデルである「HTC Magic」の日本ローカライズ版で、当時の記事を見ると「Googleケータイ」などと呼ばれていますね。スペックを見てみると、ディスプレイは3.2インチ(HVGA480×320)。チップセットはクアルコム製の「MSM7201A」(シングルコア)。192MBのメインメモリーに512MBのストレージと今から考えるとなんとも可愛らしい数値が並んでいます。  世界初のAndroidスマートフォンは同じくHTCが開発した「HTC Dream」でしたが、こちらはスライド式QWERTYキーボードを備えているのに対してHT-03Aは、タッチパネルのみ。今に続くAndroidスマートフォンの基本的なスタイルはこの時すでに確立されていたんですね。  今と違う点といえば、ディスプレイ下にトラックボールがあること。Webサイトやマップのスクロール、項目の選択ができるというもので同じくHTCの「Desire」や同社が開発しGoogleから発売された「Nexus One」などにも搭載されていました。  今のトレンドはベゼルレスでとにかく大画面といったところですが、個人的な思いとしてはこういったトラックボールやキーボード搭載機などの登場も期待したいところです。昨今の巨大なディスプレイのスマホとトラックボールは操作性的に相性が良さそうな気もするのですが、どうでしょうか。

ケータイ Watch,北川 研斗

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