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パラカヌー・瀬立モニカ 直前に肋軟骨疲労骨折も今年唯一の公式戦出場

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スポーツ報知

◇日本パラカヌー選手権(13日、石川・木場潟カヌー競技場)  来夏の東京パラリンピックに内定している瀬立モニカ(22)=江東区協会=が、女子カヤック200メートル(運動機能障害KL1)に出場。1艇のみの参加で1分5秒069だった。レース後、5日に右の肋(ろく)軟骨を疲労骨折し、レースの出場を最終的に決めたのは前日だったことを明かした。全治1か月のため、当日は痛み止めを服用し、故障箇所はテーピングで固めて挑戦。「東京パラが延期となり、今年はここに向けて練習してきた。緊張感のある中でレースがしたかった」と語った。  当初の目標としていた55秒台からは大幅に遅れたものの、雨と風の強い悪条件の中、今年唯一の公式戦を終え「もう少し漕げたんじゃないかと思う部分もあるけど、レースを楽しむことはできた」と瀬立。今後は1か月ほど休養してけがを治し、10月から石川で練習を再開予定。年末からは沖縄県内で長期合宿を行い、来年の東京パラリンピックでのメダル獲得に挑む。「これ(故障)がパラリンピック本番前でなくて良かったと思います。私は前向きです。来年、パラリンピックが開催されることを願うとともにベストなパフォーマンスを出せるように頑張りたい」と笑顔で誓った。

報知新聞社

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