47都道府県 春の絶景・風物詩5選 【静岡県】富士山と一面紫のれんげ畑
海外旅行が難しい今は、日本の魅力を深掘りする、またとないチャンスです。そこで47都道府県の観光のプロに、知る人ぞ知る、その土地自慢の風景をリサーチ。 【画像】【静岡県】春の絶景・風物詩5選の画像を一気見! そこには、まだまだ知らない日本の姿がありました。 今回は、静岡県観光公式サイト「ハローナビしずおか」PR担当スタッフが選ぶ、静岡県の春の風景5選を紹介します。この先の旅の候補地に加えてみませんか?
◆富士山とれんげ畑
富士市富士岡地区は、富士山を背景に田んぼが広がるのどかな田園地帯。 「ここはその景色の中を走り抜ける新幹線の姿を撮影できる人気の写真撮影スポットでもあります。 田んぼに緑広がる初夏や稲穂が黄金色に映える秋など、どの季節も郷愁を誘う日本の原風景を楽しめますが、れんげが咲き誇り一面が柔らかな紫色に染まる4月頃の景色が春の風物詩となっています」(「ハローナビしずおか」PR担当スタッフ) 富士山とれんげ畑 (ふじさんとれんげばたけ) 所在地 静岡県富士市富士岡南東部市民プラザ付近https://www.fujisan-kyokai.jp/viewspot50/374
◆牧之原大茶園
見渡す限り緑の絨毯が広がる総面積5,000ヘクタールの牧之原大茶園は、静岡茶の生産量の40%を占める日本一の大茶園。 「この地のお茶の栽培は、駿府に居を移した徳川慶喜公に同行してきた武士たちを中心に始まりました。 春には新芽が一斉に芽吹き、青空の下に柔らかな若緑広がる日本の原風景は私たちの心を和ませてくれます」(「ハローナビしずおか」PR担当スタッフ) 牧之原大茶園(まきのはらだいちゃえん) 所在地 静岡県牧之原市、島田市http://hellonavi.jp/detail/page/detail/1225
◆天竜浜名湖鉄道 桜木駅~原谷駅の桜並木
天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)は静岡県の西部を走る単線の鉄道。 「コトコトとのどかな日本の原風景の中を走る天浜線の春のイチオシは、桜木駅から原谷駅の区間です。 桜木駅の周辺や、いこいの広場駅から原谷駅あたりまで続く桜並木など、3.9キロの区間で車窓の中から咲き誇る桜を楽しむことができます。 自転車で颯爽と桜並木を駆け抜けるのもおすすめです」(「ハローナビしずおか」PR担当スタッフ) 天竜浜名湖鉄道 桜木駅~原谷駅の桜並木(てんりゅうはまなこてつどう さくらぎえき~はらのや) 所在地 静岡県掛川市富部、本郷https://www.tenhama.co.jp/