相馬産の魚介類の魅力を発信するイベントが相馬市で開かれ、家族連れでにぎわいました。 相馬市で開かれた相馬原釜魚市場まつりは、地元の魚介類の魅力を発信し消費拡大につなげようと相馬双葉漁協が国の補助金を活用して行いました。 会場では、魚のつかみ取りや模擬せりなどの体験型のイベントが行われ人気を集めました。 また、相馬産のタチウオの唐揚げやヒラメのフライが振舞われると大勢の家族連れなどが地元の味を満喫していました。 ■訪れた親子（女の子） 「すごく出来立てでおいしいです」 ■父親 「すごく身もふっくらとしていてほくほくしていておいしいです。イベントを通しておいしいものがいっぱいあることをどんどん伝えてほしい」 相双漁協は、こうした活動を続け相馬産の魚介類の魅力を発信していきたいとしています。