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東京、埼玉、鹿児島からの渡航者「体調管理して、できるだけ外出を控えて」 玉城知事

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宮古毎日新聞

 沖縄県の玉城デニー知事は10日、新型コロナウイルス感染症について、県の警戒レベル指標に基づき東京都、埼玉県、鹿児島県から来沖した観光客などの渡航者に対して外出自粛を呼び掛けた。玉城知事は10日、県庁で会見し、3都県からの渡航者に対して「体調管理に気を付けながら、できるだけ外出を控えてほしい」と述べた。  渡航者に発熱などの症状が出た場合について、玉城知事は「専用のコールセンター(電話098・866・2129)に電話してほしい」と強調した。3都県にから沖縄に戻ってきた県民についても、同様の対応を求めた。    同日は、保健診療による検査で、埼玉県から観光で沖縄を訪れている建設業の30代男性について新たに感染が確認された。那覇保健所と南部保健所が行動履歴などを調査している。県は、濃厚接触者について症状の有無に関わらずPCR検査を行い、陰性の場合でも健康観察を実施する方針。  このほか、同日はキャンプ・ハンセンでも複数名の感染が見つかった。米軍側が人数を公表していないことについて、玉城知事は「米県からは人数の公表に加え、基地の外で県民と接触した可能性はないかなどの情報についても提供するよう米軍側に強く申し入れている」と強調した。  また、謝花喜一郎副知事から米軍側に申し入れを行ったとした上で、「(米軍側からも)出来る限り協力したいという話だったと聞いている。取り組みについて非常に遅いという県民の批判もあると思うが、米側としては、アメリカ本土のいわゆる上層部と確認を取って現場でどのようなコメントをするか、対応をするということ」と語った。