「これが最強エゴイストか…」anan表紙に「ブルーロック」糸師凛&潔世一が登場! 特集とのギャップに「…恋と運命?!?!」
TVアニメ『ブルーロック』に登場するキャラクター・糸師凛&潔世一が、週刊誌「anan(アンアン)」の表紙を飾ることがわかった。2024年12月11日発売の「anan No.2426増刊 スペシャルエディション」の表紙が公開され、SNSでは歓喜の声が上がっている。 【フォト】『ブルーロック』の関連画像はコチラをチェック! 『ブルーロック』の原作は、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞したサッカーマンガ。ストーリーは金城宗幸、作画はノ村優介が手がけ、「週刊少年マガジン」で連載中だ。 日本をワールド杯優勝に導くストライカーを育成するため、日本フットボール連合が立ち上げた“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。そこに集められた高校生300名は全員がFW(フォワード)を担当していた。彼らが世界一のストライカーになるための生き残りをかけたセレクションに挑む姿が描かれる。 TVアニメは2022年10月から連続2クールで放送され、2024年4月に『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』も公開された。TVアニメ第2期が10月5日から全14話で放送中だ。 そんな本作より、糸師凛&潔世一が12月11日発売の「anan No.2426増刊 スペシャルエディション」にて表紙を飾ることがわかった。 2人は「ブルーロック(青い監獄)プロジェクト」のエゴイストで、TVアニメ第2期である『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』でも大活躍中。ライバル関係でもあり、話数を重ねるごとにどんどんお互いを好敵手と意識し、切磋琢磨してきている。 糸師凛は「絶対王者」とも言われるほど、青い監獄プロジェクトの中でも圧倒的な実力を誇るプレイヤー。担当声優は内山昂輝。 ランキングナンバー1の超天才ストライカーで全ての能力が突出して高く、特にそのキック技術は敵チームですら魅了する美しいものを繰り広げる。 兄に作中屈指の実力者である糸師冴を持ち、兄の影響でサッカーを始めた。しかし、その冴を潰すためにサッカーを続けているという闇を抱えた性格もファンから人気を集めている。 そして潔世一は、本作の主人公だ。県大会決勝の土壇場で、自らシュートを撃つのではなくパスを出してしまった後悔を払拭すべく、青い監獄に入寮したという経緯を持つ。声は浦和希が演じている。 最初は冴えない実力だったものの、徐々に好成績を残していくことに。凛との絶対的な実力差があったものの、やがて凛は潔への認識を改めていき、現在のライバル関係に至っている。 そんな関係性が深い2人が揃ってananの表紙を飾ったことで、ファンたちは「すっごい強そう、これが最強エゴイストか」「わ~~かっこいい!!」「ほしいほしいほしいほしい!!!!!」「凛、主人公より前に出ちゃってるじゃん!」など大歓喜。購買意欲が非常に掻き立てられる表紙といえるだろう。 また本誌で「2025年前半、あなたの恋と運命。」という特集が組まれることから、表紙に「恋と運命。」の文字が大きく入っており、「キリっとしてるのにメッチャ可愛い文入ってる!w」「恋と運命か……恋と運命?!?!?」と、文字と表紙のギャップへのコメントも多く寄せられている。 気になる『ブルーロック』のページでは作品の特集はもちろん、キャストインタビューが掲載されるようだ。さらに厚紙カードのキャラクター名鑑が付録になっているので、ファンは確実手に入れておこう。 TVアニメ『ブルーロック』の糸師凛&潔世一が表紙を飾る「anan No.2426増刊 スペシャルエディション」は、2024年12月11日発売。価格は950円(税込)となっている。 ■anan No.2426増刊 スペシャルエディション 発売日:2024年12月11日 価格:950円(税込) (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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