メーガン妃、感謝祭の過ごし方を語る 「母と過ごせて嬉しい」「年々良くなる」発言でロイヤルファンの怒りを買う
王室を離脱して以来、ホリデーシーズンをアメリカで過ごしているメーガン妃。感謝祭の過ごし方について雑誌アメリカ版『マリ・クレール』に語った。妃曰く「この数年、アメリカで感謝祭を過ごしていて思ったことがある。私たちの多くがそうしているように、家族のいない友人のために食卓の席を空けておくことはとても重要なこと」。続けて昨年の感謝祭のディナーには妃の友人で、フェミニズムの活動家として有名なグロリア・スタイネムを招いたことを明かした。 【写真】メーガン妃とダイアナ元妃、記憶に残る“そっくりコーディネート”を徹底比較
サセックス家の感謝祭は「いつもかなり控えめ」と話している妃。自分の母親のドーリア・ラグランドと一緒に過ごせることがとても嬉しいとも語っている。「私たちは毎年何か楽しいことをするようにしている。おいしい食事を食べて、ゲームをしたり、誰かがギターを持ってきて演奏したり。とても楽しい」「ホリデーが大好き。子どもたちは3歳と5歳になったから年々楽しくなる」。最初は何もわかっていなかった子どもたちが、だんだんホリデーを楽しむようになったのが楽しいそう。
イギリスでは感謝祭を祝わないのでアメリカで過ごすのが当然の展開だとしても、王子と妃は王室離脱後クリスマスもずっとアメリカ。イギリスには帰国していない。ロイヤルファンからは。自分の母親と過ごすことだけを楽しんでいる妃に対する反発の声も上がっている。
今年のクリスマスもイギリスには帰らず、自分たち一家だけで過ごすと見られている王子と妃。昨年発表したクリスマスカードには自分たちの2ショットだけを使用、アーチー王子とリリベット王女の写真は披露せずにサセックスファンをがっかりさせていた。インタビューの中では「ホリデーシーズンのたびに新しい冒険がある」と話している妃。今年はどんなクリスマスホリデーを過ごすのか、どんなクリスマスカードを出すのか、続報を待ちたい。