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長編アニメ『犬王』 松本大洋のキャラ原案&メインスタッフ公開 湯浅監督コメントも

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 2021年公開予定の湯浅政明監督長編アニメーション『犬王』より、松本大洋によるキャラクター原案とメインスタッフ情報、湯浅監督のコメントが公開された。 【写真】長編アニメ『犬王』松本大洋のキャラクター原案  本作は、軍記物の名作『平家物語』の現代語訳を手掛けた古川日出男による、『平家物語 犬王の巻』を原作とした長編アニメーション映画。南北朝~室町期に世阿弥と人気を二分した能楽師・犬王と、盲目の琵琶法師・友魚の友情を描く。  そんな本作が、本日16時(日本時間)から初のオンラインで開幕する「アヌシー国際アニメーション映画祭2020」にて、映画・アニメのプロフェッショナルが集い、公開予定の作品の制作過程を紹介するプログラム「Work in Progress」に選出。そこで公開される制作進行中のアニメーションの一部や設定画、松本によるキャラクター原案、と湯浅監督のコメントがひと足先に明らかになり、併せてメインスタッフも発表された。  スタッフは、監督の湯浅、キャラクター原案の松本、脚本の野木に続き、今回はキャラクターデザイン・作画監督に『ピンポン THE ANIMATION』の伊東伸高、美術監督に『ねこぢる草』の中村豪希、メインアニメーターに『四畳半神話大系』『映像研には手を出すな!』の松本憲生と、湯浅監督とともに作品を作ってきたクリエイターが参加することが決定した。  キャラクター原案は、漫画家・松本大洋による独特なタッチが非常に印象的で、湯浅監督は「松本大洋さんらしい流麗な雰囲気を映像でも再現したい」と語っている。  また、湯浅監督は伝統芸能を題材にすることに「難しそうなイメージがありますが、当時大衆に人気があったというのが面白いと感じたので、現代のパンクやハードロック、ヒップホップなど、新しいジャンルのポップミュージックが登場し、人々を熱狂させた瞬間のように、様々な自由な表現も入れながら描きたい」と解説し、「しっかりちゃんとやったものは、どこかで残っていくものだ、というようなテーマをこの映画で伝えられたらと思います」とコメントした。  長編アニメーション映画『犬王』は2021年公開予定。

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