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フェイクニュースを見分けるコツは「事実」と「意見」の違いを正しく知ること

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ライフハッカー[日本版]

最近、「事実」と「意見」の違いがよく話題になっています。 また、近年、この概念は子どもだけでなく大人の中にも理解するのが難しい人もいることが次第に明らかになっています。 ですから、我が子には、学校任せにせず、親が家庭で「事実」と「意見」の違いを教えるべきかもしれません。 まず、基本的なことから始めましょう。

「事実」とは

「事実」は、その真偽を証明できます。 犬は哺乳類です。 Ariana Grandeは歌手です。 世界には7つの大陸があります。 草は緑です。 どれも簡単ですね。上記の4つの記述は、「事実」であるだけでなく、「真実」であることを証明できます。 では、次の記述はどうでしょう。 オウムは地下に住んでいます。 Harry Stylesは貝殻です。 ノースダコタは国です。 チキンナゲットは液体です。 上記の4つを「事実」と呼ぶには、直感的に違和感を覚えるかもしれません。なぜなら「事実」は「真実」であるはずだから。 もちろん、それは「事実」の定義の1つです。しかし、「意見」と対立的な位置づけで「事実」について論じる場合は、「事実」は「真実」でないこともあります。 それは、情報が検証可能であるかどうかが肝心だからです。たとえ、検証のプロセスの途中でも、その情報が偽だと検証できます。 イリノイ州のフリーポート高校で英語を教えているRob Lairdさんは、「事実の記述は真実である必要はない」という考えを打ち出して、生徒たちを驚かせました。 「何かを事実として述べても、その事実は間違っていることもあります。誤認による場合もあれば、嘘をついている場合もありますが、いずれにしろ事実として述べています」とLairdさんは言います。 このことを説明するには、「事実」と「意見」の関係を説明する必要があるとLairdさんは言いますが、そうなると次の疑問が生じます。

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