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太陽光関連の倒産(2020年上半期) 3半期ぶりの増加

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帝国データバンク

 帝国データバンクは、2006年1月から2020年6月までに発生した499社の太陽光関連業者の倒産(法的整理のみ、負債1000万円以上)について、「倒産件数と負債額の推移」「半期ベースの倒産件数と負債額の推移」「倒産態様別」「負債額別」「地域別」「業歴別」「資本金別」「従業員別」「業種別細分類」「倒産主因」について調査、分析した。  2020年上半期の太陽光関連業者の倒産件数は42件。前年同期(2019年上半期)との比較では5.0%の増加となり、前期(2019年下半期)との比較では23.5%増と3半期ぶりの増加に転じた。既に同様の傾向が前回調査(2020年4月調査。2019年度下半期において、前期比25.0%増の45件と3半期ぶりの増加に転じた)でも出ており、同様の結果となった。負債額は3半期連続の減少。

 「倒産態様別」では「破産」が37件(構成比88.1%)で最多。大手企業のグループ会社再編・整理に伴う特別清算も4件(9.5%)と多い。「負債額別」では「1億~5億円未満」が19件(同45.2%)となり、「1000万~5000万円未満」の13件(同31.0%)、「5000万~1億円未満」の6件(同14.3%)を合わせて全体の90.5%を占めた。「地域別」では「関東」が16件(同38.1%)、次いで「中部」の7件(同16.7%)となり、この傾向は例年と変わらない。

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