青木裕子さん「自粛中はメイク苦手を克服、ZOZOデビューも」|VERY
2020年の春は予定通りのスタートを切れず、9月になってリスタートを迎えた人も多いはず。出産、復職、入園、入学と、節目を迎えているチームVERYのママたちに、ファッションのスタートプランと自粛期間を経てやめたことを聞きました。今回は、4歳と6歳の男の子のママでVERYモデルの青木裕子さんです。
●VERYモデル・青木裕子さん
「ザ・母コンサバは卒業して、自分の好きなオシャレを楽しむように。イヤーカフ集めが最近の楽しみです♪」 最近、母っぽい服が減りました。長男は小学校入学、幼稚園送迎生活は4年目を迎え、紺色は今ある服で足りていると気づいたんです。新しく買い足す服は自分好みのものだけでいいんだと思ったら、オシャレがもっと楽しくなっています。最近買い足したこのブラウスはレース使いと袖口のフリルのデザインが気に入って、アストラットのオンラインで。自粛期間を経て、買物はほとんどオンラインにシフト。今さらながらZOZOデビューもしました。 今まではほぼノーアクセでしたが、自粛中、ちゃんと着替えようとは思っていても、ラクな格好が多く、なんとなく寂しかったので、外に出るときのオンオフの切り替えにイヤーカフを愛用するようになりました。 メイクも苦手意識がありあまりしていなかったのですが、それもやめました。テレビにリモート出演してる方を見て、この方たち自分でメイクしてるのかな、自分でできるようになるのも必要な時代なんだなと思い、ヘア・メイクさんにオススメのファンデやカラーアイテムを聞いたり。自分でスタイリングしやすくするためにはパーマをかけたほうがいいとアドバイスされ、早速実践。苦手意識を持たず一歩踏み出してオシャレを積極的に楽しんでいます。
長男が入園した頃はネイビー一辺倒でしたが、今はこれくらいのスタイルで。ネイビーに限らず、白、黒、グレーも着ています。ブラウスはアストラット、パンツはリピートしているユニクロの黒デニム、バッグはロエベ。