「自分に合った運動を継続しています!」LEE100人隊3名の運動習慣をご紹介
▶負荷がかかる動きこそ体を変えるチャンス! マシンピラティスは、柔軟性を高める動きから体に負荷をかける動きまでさまざま。「しんどさもあるけれど、自分の体が変わっていく実感がたまりません」
お稽古待機ママをやめ、子どもと一緒に拳法を! 「これ」と言えるものができた
LEE100人隊 TB プクさん(46) ▶子どもと共通の話題や目標ができて生活が充実しました 昨年から、お子さんが習っている拳法を一緒に習い始めたプクさん。今は週2回、お子さんと同じ時間帯に汗を流しています。 「それまでは子どもの稽古中は待っている、いわゆるお稽古待機ママでした。子どもを見ていて『もっとビシッとキックできないの?』とモヤモヤすることも。でも知らないのにとやかく言うのもおかしいですし、それなら自分もやってみよう、と。運動らしい運動は、大学時代の合気道以来。終わった直後は疲れ果てて動けなくなるほどですが、夜の寝つきが異常によく、深く眠れて朝がスッキリ! 今までより足が軽くなり、坂道や階段も苦にならなくなりました。お稽古待機ママをやめて体を動かすことで、自分の中にひとつ『これを頑張っている』と言えるものができたし、健康診断の際の問診で『運動をしていますか?』に堂々とチェックを入れられるのも、なんだか誇らしい気持ちです。この年齢で知らなかったことを学べることも、子どもと共通の話題ができたことも楽しくて。子どもに『かっこいい』と言われるママになれるように、これからも続けていきたいです」
▶ビシッと決まった自分をイメージして 拳法はもともと護身術。「鏡がないので、自分の脳内では相当カッコよく動けているイメージ(笑)。その気持ちよさがモチベーションにもなっています」 Staff Credit 取材・原文/遊佐信子 こちらは2024年LEE10月号(9/6発売)「40代でどんどん元気になる人はみんな運動している!」に掲載の記事です。