西郷真央、前の組からも情報収集「耐えるゴルフが大事になると思った」
海外女子メジャーのAIG女子オープンは22日、スコットランドのセント・アンドリュース オールドコース(6,784ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、西郷真央は5バーディ、1ダブルボギーの「69」を記録し、3アンダー4位タイ発進となった。 ―初日を振り返って スタートする前までアンダーが3~4人だったので、耐えるゴルフが大事になると思いました。最初の方は連続でバーディパットを外してしまいましたが、納得のいくストロークができていたので、残りのホールも自分を信じて継続させようと思いました。 ―攻めたホールがあった 9番(バーディ)はティーグラウンドが前に出ていたのでエッジまで運べると思って、右からの風で右のバンカーを上手く避けられるという良いイメージが沸きました。14番(バーディ)は練習ラウンドでしっかり練習していたところでした。結果的に良かったです。 ―状況が変わる中でのラウンド 番手のジャッジが難しかったです。前半は前と詰まっていたので、自分の組と前の組の選手のプレーを見ることができたので、色々な情報を得られました。 ―明日に向けて 朝が早くてコンディションは違うと思うので、しっかりアジャストできるように頑張りたいです。