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「県外の人に思いやりある行動を」 対策会議で知事【岩手】

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岩手日日新聞社

 県は3日、新型コロナウイルス感染症対策本部員会議を県庁で開いた。奥州市の建設現場に勤務する県外の男性が感染したことを受け、達増拓也知事は「県外の人に思いやりのある行動を取ってほしい」と差別や誹謗(ひぼう)中傷をしないよう呼び掛けた。  会議では、県内における感染状況と県内各地の感染拡大防止の取り組みなどが報告された。県によると、1日に同市のごみ焼却施設の建設現場で働く県外の男性3人の感染を確認し、県内の感染者は22人となった。達増知事は「医療や公共交通機関など県民生活に必要なサービスは、県外の人が多く関わっている。県外から来る人には、思いやりのある対応と冷静な行動を取ってほしい」と訴えた。  このほか、「3密」の回避や手洗いの励行、マスク着用など、基本的な感染症対策の継続を推奨するとともに、今後も市町村や関係団体と連携し、感染拡大防止に取り組んでいく方針を示した。

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