新型コロナワクチン保管用の超低温冷凍庫、岐阜市の病院に設置
新型コロナウイルスのワクチンを保管する超低温冷凍庫「ディープフリーザー」が6日、岐阜市の病院に設置されました。 新型コロナウイルスワクチンは、2月下旬に岐阜市の長良医療センターで医療従事者への先行接種が始まることから、ワクチン保管用のディープフリーザーが設置されました。 ディープフリーザーはマイナス75度の超低温で、1台当たりおよそ2万5000回分のワクチンが保管できます。 長良医療センターでは、希望する職員およそ330人が接種を予定しています。 なおワクチンは3月中旬以降に県内の医療従事者への優先接種が始まり、その後、高齢者向けが始まる予定です。