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コーヒーと抹茶。カフェインが欲しい時、どちらの方がいい?

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ウィメンズヘルス

さまざまな健康効果が秘められた緑茶の中でも、最近とりわけ注目を浴びているのが抹茶。 【写真】カフェインの摂り過ぎが気になる人はトライ! エディターの「脱カフェイン生活」体験記 抹茶は若い茶葉から作られた鮮やかな緑色の飲み物で、粉末に熱い湯を入れてたてるもの。 「茶葉は、4~5月の3~4週間、直射日光を避けるためカバーの下で栽培されます」と説明するのは、ニューヨーク在住の公認管理栄養士、宮下麻子さん。「この過程でクロロフィル(色素)とアミノ酸の含有量が増え、茶葉が濃い緑色になります」。この工程は、緑茶の苦味のもとであるカテキンが作られるのも防ぐそう。 中国が発祥ではあるけれど、抹茶は日本と強いつながりを持っている。宮下氏によると、12世紀、明菴栄西という日本の僧侶が緑茶を求めて中国に旅立った。「そこで栄西は、瞑想前に抹茶を飲むと集中力が続くことに気が付きました」。栄西は抹茶を日本に持ち帰り、『喫茶養生記』という本を書いた。 厳密に言えば、日本の茶葉から作られた抹茶だけが正規品。でも、宮下氏が言うように、最近は世界各地で作られている。 ここ数年で抹茶が人気を博し始めた理由? 抹茶には深い歴史だけでなく、確固たる健康上のメリットもある。「抹茶には緑茶と同じ健康上のメリットがありますが、その効力は緑茶よりも高いです」と話すのは、『The Little Book of Game-Changers』を執筆した公認管理栄養士のジェシカ・コーディング。このメリットには、抗酸化作用や心臓の健康改善などが含まれる。 抹茶を飲むと茶葉そのものを摂取することになる。宮下氏いわく、そこに含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)は、普通の緑茶に含まれる量の約2倍。 抹茶は通常、竹の茶筅でたてるけれど、茶筅がなければスプーンでも代用可。抹茶の粉末小さじ0.5~1杯を茶碗に入れて、沸騰していない熱い湯を入れ、泡が立つまでかきまぜたら、湯をつぎ足す。 抹茶ラテだけでなく、近年ではチーズケーキ、クッキー、デザートにも使われる。 あなたも抹茶を試してみたい? その前にカフェインの量も含め抹茶について詳しく知っておこう。

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