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肉体改造に成功したマルク・ガソル「チームの力になれずフラストレーションが溜まっていた」

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バスケット・カウント

チームメートも驚く変貌ぶり

写真=Getty Images 1年前、ラプターズの初優勝に貢献し、その後、中国で開催されたワールドカップでもスペイン代表の一員としてタイトルを勝ち取ったマルク・ガソルだが、2019-20シーズンはハムストリングのケガに苦しんだ。 プレーオフとワールドカップによる移動や練習、試合が3カ月間続いたのは35歳のガソルにとっては過酷だった。ハムストリングのケガを抱えた状態でプレーを続けてきたが、3月中旬から新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断となったことを好機と考えた彼は、肉体改造に着手。中断前と比べて別人と言えるほど身体を絞り、周囲を驚かせた。 ガソルはオーランドでの練習後の会見で「チームの力になれていなくてフラストレーションが溜まっていた。一度も自分のリズムに乗れていなかったからね」とコメント。中断期間はスペインでトレーニングを続け、肉体改造についてもこう話している。 「チームの練習施設が閉められると聞いて、自分が抱えていた問題解決のためにチームと話し合った。目標を持ってトレーニングと節制を続けて、なおかつよく眠ることが大事だ。最終的には試合に勝てるかどうかで自分の評価が決まるものだけど、遠征に出ている時よりも家にいる方がいろいろとやりやすかったよ」 チームメートのパトリック・マコーも、ガソルの変貌ぶりに驚いた一人だ。「髪型も変わっていたし、最初は彼だと分からなかった。きっと僕の年齢(24歳)くらいの感覚に戻ったんじゃないかな。状態も良さそうだし動きも速い。ハンドリングも良い。あれだけ変われるなんて本当にすごい。彼のプレーを見るのが楽しみだ」 ケガも癒え、コンディションが万全なガソルの存在は連覇を目指すラプターズにとって心強い。肉体だけではなく、プレーにも変化が見られるかどうか、8月1日のレイカーズ戦を楽しみに待ちたい。

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