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「SWM SIXDAYS 400」~空冷の操つる楽しさ~【R/C インプレッション archives】

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<ヤマハ SR400やドゥカティ シックスティ2に対する競争力は十分> ハンドリングは足の長いスクランブラーらしく、ロードホールディング性に優れたものだ。リヤサスペンションの設定はハードな部類だが挙動に神経質さはなく、穏やかにクルーズすることが可能。重心もステップもやや高いところに位置するため、車体をバンクさせたり、切り返したりする際はある程度意図して入力する必要があるものの、そこにはやはり自分で旋回力を引き出し、リズムを作り出しているという高い満足感がある。 総じて、シックスデイズはいいバイクだ。伝統的な基本コンポーネントとLEDを始めとするモダンな装備がバランスし、高い信頼性を確保。コストパフォーマンスの面から見ても、ヤマハ・SR400やドゥカティ・シックスティ2に対する競争力は十分にある。 ストリートで映え、操る楽しみがたっぷりあり、所有欲も満たしてくれるシックスデイズは、今年乗ったモデルの中でも指折りの意外性を見せてくれた。これからのシェア拡大が楽しみなブランドだ。

SWM SIXDAYS 400 ディテール

古きよき時代のまま、シンプルなたたずまいが魅力。153kgの車重は現代の基準からすれば軽く、気負いなく乗り出すことが可能だ。

445ccの空冷単気筒エンジンを主軸に展開されているが日本の免許制度に合わせてボアを5mmダウンした397cc版をラインナップ。とはいえ、そのパワーに物足りなさはない。

シートには厚みのある内包材が採用され、張りのある乗り心地をもたらしてくれる。シート高は874mmで高めだ。

溶接跡が美しい2本出しマフラーはリプレイスパーツを思わせるが純正。

右にタコメーター、左にスピードメーターを配置するシンプルなパネル。ビキニカウルは小振りながら機能性とデザイン性を両立している。

エキゾーストパイプをガードするプロテクターを装備。

ホールド性に優れるワイドステップ。ダートでは防振ゴムを取り外すことでグリップが向上する。

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