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「若い世代で互いにサポートし合っている」アルボン、同世代のドライバーによる“Twitch4人組”が大きな支えに

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オートスポーツweb

 レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1の若手ドライバーの仲間たちとの繋がりから得られるサポートが、いくつかの辛い時期を乗り越える助けになったと語っている。 【写真】2020年F1第9戦トスカーナGP 3位に入賞したアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)  2019年の開幕戦オーストラリアGPでトロロッソ・ホンダ(現在のアルファタウリ・ホンダ)からF1にデビューして以来、アルボンはジェットコースターに乗っているような状況だ。シーズン後半のベルギーGPでレッドブルに昇格したが、アルボンはその後もシートを守るため、増大するプレッシャーのなかで期待に応えようと苦戦していた。  しかし状況はムジェロ・サーキットで大きく変化した。アルボンは第9戦トスカーナGPでとうとう初のF1表彰台を獲得したのだ。アルボンは、話のできる長い付き合いの友人がF1にいることは、彼にとって大きな意味があると語っている。 「Twitchの4人組と呼べるかもね」とアルボンはポッドキャスト『F1 Nation』でトム・クラークソンに語り、人気のオンラインストリーミングサービスについて言及した。  フェラーリのシャルル・ルクレール、マクラーレンのランド・ノリス、ウイリアムズのジョージ・ラッセルたちはTwitchのユーザーだ。ロックダウンの間、彼らは定期的にレースやチャットをしたり、ただたむろしていたといい、そのコミュニティの感覚がアルボンにとって大きな助けになっているという。 「F1は大きな世界だ。自分ができる限りの準備をしていたとしても、いくつかの点においてはそれでも心もとないものだ」とアルボンは認めた。 「僕たちはサポートするためにいるし、彼らは僕と一緒にいる。プレスやメディアの目が厳しいことは誰でも知っているけれど、彼らはいつでもそこにいる」 「グループチャットなどをしているよ。いろいろなことについて話している。どんなことでも話すよ。僕たちが話していることの80%はレースには関係なくて、下らないことだね!」 「みんな、仲が良い。4人の間でそれぞれ独自の関係を持っているんだ。僕はジョージと一番仲がいいかもしれない。多くの時間を一緒に過ごしたからね」 「僕たちはうまくやっていけるよう互いに願っている。僕たち若い世代で、互いにサポートし合っているんだ」  しかし4人のドライバーたちは、コース外では仲がいいとはいえ、グランプリの週末にコース上で手加減をすることはない。 「ヘルメットをつけたときには、友情はなくなる。クルマを目にしたら、それが誰であれ、他のドライバーと同じようにレースをする。『ああ、先に行きなよ』なんてことはないよ。順位を争うんだ」  アルボンはこうしてけじめをつけるやり方は、4人のなかでは自然なことだと語った。 「僕たちはカート時代からそうしてきた。コースでは互いにレースをする。そのあとはカートのパドックでBMXを乗り回すんだよ」 「コースで激しいレースをして、それ以外では仲良くするというのはとても自然なことだ」 [オートスポーツweb ]

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