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網膜剥離乗り越えた玖村修平が1年ぶりの復帰戦でKO勝ち【Krush.117】

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「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」1回戦開催

「Krush.117」(9月26日、東京・後楽園ホール)で「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」の1回戦が行われた。  このトーナメントは昨年11月に行われた「K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント」で優勝し王座を獲得した江川優生が今年2月に王座を返上したことから行われるもの。  その江川はトーナメントでは3連続1RKO勝ちと圧倒的な強さを見せ、今年2月の「K-1 AWRADS」でMVPに輝くなどフェザー級で圧倒的な存在となった。しかし今年3月の「K'FESTA.3」はケガで欠場、9月22日のK-1大阪大会で椿原龍矢に判定で敗れるなどK-1グループのフェザー級戦線は混迷の入り口に差し掛かっており、今回のトーナメントは注目度が一気に上がっている。  1回戦第3試合では網膜剥離から復活した玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が秀樹(レンジャージム)にKO勝ち。復活の狼煙を挙げた。  玖村は昨年6月に行われた「スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント」に出場したものの準決勝で武居由樹に敗戦。昨年11月に網膜剥離を発症し12月のKrushを欠場。長期欠場となり、今回が約1年ぶりの復帰戦でフェザー級に階級を上げての初戦となるのだが、前日会見ではKrushエヴァンジェリストの石川直生氏に優勝候補に挙げられた。  対する秀樹は34歳でプロデビューを果たし、K-1ジャパングループには昨年6月から参戦する遅咲きのファイター。

 1Rからリーチで勝る玖村が距離を制し、右ハイ、右ミドルで主導権を握る。秀樹は玖村の蹴りに左のパンチを合わせるが単発。玖村は右ストレートもまじえ、手数で圧倒していく。秀樹のセコンドから「見すぎ」の声がかかるが、秀樹はなかなか中に入ることはできない。ラウンド終了間際に秀樹のローがローブローとなるアクシデントはあったが、1Rは玖村が圧倒した。  2Rも玖村の右ミドル、右ハイに中に入れない秀樹。残り30秒で玖村が飛びヒザから右ストレートでダウンを奪う。立ち上がった秀樹をコーナーに詰めると玖村はパンチの連打。ガードを固めしのぐ秀樹だったが、ぐらついたところでレフェリーがスタンディングダウンを取る。

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