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「強みはビジュアル」日本版プデュ元練習生が新たな道で頂点狙う【インタビューVol.1 宮里ソル、熊澤歩哉、草地稜之】

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オリコン

 グローバルボーイズグループ・JO1を輩出した日本のエンタメ界で過去最大級の番組制作規模のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の練習生9人が、吉本興業グループのShowtitleに所属したことが発表された。番組ではデビューの夢を掴み取ることができなかったが、心機一転。所属事務所が決まり、研さんを積んでいる。ORICON NEWSでは、9人にインタビューを実施。初回は宮里龍斗志改め宮里ソル(22)、熊澤歩哉(23)、草地稜之(21)の3人に今の心境や、これからについて聞いた。 【アップショット】宮里ソル&熊澤歩哉&草地稜之の自撮り写真 ――『PRODUCE 101 JAPAN』を経て、自分が成長したところを教えてください。 【ソル】『PRODUCE 101 JAPAN』に参加する前までは、明確に芸能界という目標を持てなかった。「どういうふうになりたいんだろう」というモヤモヤした気持ち、「芸能界に入りたいな」ぐらいの気持ちで考えていた。この『PRODUCE 101 JAPAN』に参加して、101人が集まって、1つの目標であるデビューを目指していく中で、みんなの意識の高さを感じた。この中で、意識の高い人、実力がある人が残っていく。自分も負けないぐらい頑張らないといけないなって思いました。そういう面で、これから芸能界でやっていく覚悟が決まりました。気持ち的にですけど、大きく変わりましたね。 【熊澤】僕はダンスとかボーカルをメインにやっていたことはなかったんです。全部、ゼロから未経験で挑戦しました。未経験だったんですけど、勇気を出して挑戦してみることの大切さ、あきらめなければ少しは報われるのを自分の体で感じることができたなと思います。 【草地】僕もすべてが未経験だった。今まで、リズム感もなくてオンチで、体も硬かったんです。だけど、この『PRODUCE 101 JAPAN』を通して、実力面でも成長できたと思うし、頑張れば頑張るほど結果として報われるのも改めて体感できた。「努力すると報われる」という僕の今までの思いを強いものにしてくれました。あとは仲間の大切さを、すごく感じました。折れそうになったときも支えられたし、自分も支えた。ホントに、いろいろことを学びました。 ――Showtitleに所属が決まりました。今の心境は 【ソル】この話があったのは先月ぐらいです。『PRODUCE 101 JAPAN』が終わって半年ぐらい何も活動していない期間があった。その時期もファンの方から応援のメッセージが届いたりした。「デビュー待ってます」とか「応援してます」とか。それが自分の中でプレッシャーになっていた。自分の幸せってなんだろうと考えた時に、芸能界じゃないのかもと1度は考えたけど、芸能界をあきらめきれなかった。やるなら、絶対に中途半端で生半可な気持ちではしたくない。やるなら、日本の中でもトップ、世界でもトップを狙う気で行く。自分の中では、どこの事務所に入っても絶対にトップを取ってやるという気持ちだった。もともと気持ちが強い。これからの活動は、のちのちマネージャーさんと決めていくと思うんですけど、どういう仕事が来ても全力でやる。しっかり結果を出して生き残りたいと思います。 【熊澤】当たり前なんですけど、ここがゴールじゃない。ここから、どんどん力をつけて行かないといけない。選んでいただいたことはうれしいんですけど、これからどうやって自分を売っていこうとか、プレッシャーもある。幸いにもアイドルだけじゃなくて、いろんな分野に挑戦できる環境にある事務所さんに呼んでいただけた。「これはできない」とか固く考えないようにしたいです。得意なことだけじゃなくて、苦手だと思っている部分、弱点を克服できるように挑戦していきたいです。 【草地】今回の話は全員がもらっているわけじゃない。Showtitleに所属できたのも実際、9人だけだった。入れなかった人の分も頑張りたい。僕がShowtitleを盛り上げていきたいです。 ――今の自分の強みは? それを、どう活動に生かしたいか? 【ソル】自分の強みは、自分で言うのもアレなんですけど、1番はビジュアル。自分の中では、いいと思っている。気持ち的なところでも、覚悟が決まった分、何にも臆せず挑戦する気持ちがあります。どんなことがあっても自分の意思を貫き通して、絶対に負けない気持ちがある。メンタル面も強いと思います。あとは恥を捨てられる。演技のレッスンとかでも、泣きの演技を最初は恥ずかしくてできないという人もいる。そういうのでも最初から、突っ走って、どんどん泣いていけると思う。  今後の活動で自分が1番やりたいのは音楽。音楽をやりながら、演技もやりたい。マルチに活動できることが目標です。「この人がいないと日本のエンタメ界が成り立たない」と言わせられるぐらいの存在になりたいです。 【熊澤】今までもテニスで全国大会に行ったり、バンドをやってもCDを出して県外のライブハウスから呼ばれるようになったり、1度、始めたことは必ず最後までやり遂げるところです。粘り強さがあると思います。あと、武器だと思うのは見た目とのギャップのある低い声。声優もやっていました。アーティスト写真とかでも1人だけ浮いてる感じだと思ったんですけど(笑)、そういうメイクとかファッションの感性を生かせたらなと思います。  今、自分を売り出すことができるのは声優だと思います。そのほかの活動も一生懸命に頑張って、僕をきっかけにアニメのファンになった方も、それ以外での活動で知ったファンの方も一緒に応援できるように両方を盛り上げたいです。いろいろな分野のファンの方をつなげることができたら、うれしいですね。 【草地】多種多様に、いろんなことに挑戦する挑戦力、そして上に行こうとする貪欲力の2つですね。あとは、自分の立ち位置を第三者の目線で見ることができる。なので、自分が下にいるなと思ったら追い越そうとする貪欲さがあって、それが自分の成長につながっていると思います。  将来的には俳優を基本軸として活動していきたい。小栗旬さんみたいな自分の味がある人にあこがれます。あとは『仮面ライダー』作品に出演できたらと思ってます。 ――自粛期間にやっていることは? 【ソル】自粛期間中は自分が周りと差をつけるか、つけられるかのが分かれ道だと思っている。自粛している間に映画とかドラマを見て、演技の勉強をしていました。どういう表情で、どういうことを伝えようとしてるのかを見ていました。あとは、いろんな人のライブをYouTubeで見ました。こういう表情がかっこいいとか、こういう目の逃し方したらかっこいいなとか。今後、取り入れられたらなと思います。  演技の勉強では、昔から山田孝之さんが大好きで、『クローズ』とか『荒川アンダーザブリッジ』とか『REPLAY&DESTROY』を観ました。アドリブで笑わせる感じとか、めちゃくちゃ好きなんです。鏡を見ながら、表情などをまねしてました。 【熊澤】いつ生きてくるか、わからないんですけど、韓国の文化が好きなので韓国語の勉強をしていました。あと、声優の養成所に通っていたので、教材があって、それをやり直していました。そして、好きなアニメを見て、モチベーションを上げたりしていました。改めて『僕のヒーローアカデミア』を見て、やっぱり面白いなって思いましたね。ほかにも体力作りのために筋トレ。稜之と一緒にリモートで演技の練習をしていました。 【草地】僕は『ワンパンマン』式の筋トレをしてました。腹筋、腕立て、背筋、腕立てを100回やっています。コロナが始まる前まではランニングもしていたんですけど…。(9人の中には)熊ちゃんが元声優だったり、元俳優で勉強している人もいるので、いろんな人とリモートで台本を読んだりしていました。「この人は、こういうしゃべり方で、こういう考え方なんだな」とか、すごくいろいろ学ばせてもらいました。あとは『仮面ライダー』に出たいという夢があるので、ずっと観ていました。『クウガ』、『ファイズ』、『ディケイド』、『ジオウ』を観て、今は『W』を1話から観てます(笑)。あとはダンスの練習をして、JO1さんの「無限大」をイチから最後まで覚えました! ――これから、どんな存在になりたいか? ファンにメッセージも 【ソル】正直に言って、自分たちは番組に参加するまでは普通の学生や会社員という一般人だった。それにもかかわらず、番組をきっかけに、いろんな方に知ってもらえて、応援してもらった。ただの人に、これだけのファンがついてくれるのは、ありがたいこと。待っていてくれたみんなに感謝です。これからファンの方たちに「この人のファン」と自信を持って言ってもらえるような人になりたいです。 【熊澤】「この人のファンなんだ」と堂々と言ってもらえるような人になりたいです。自分が、こういう道に進めたように、僕を見て「夢をもらった」と言ってもらえるような誰かの原動力になりたい。ちょっとでも誰かのきっかけになれるように頑張りたいです。ファンの方には『PRODUCE 101 JAPAN』でも活躍できていなかったのに信じて待ってくれて、ありがとうございますというのも伝えたいです。 【草地】『PRODUCE 101 JAPAN』に出るまでは、ただの一般人。そんな人でも、番組に出て、応援してくださるファンの方がいてくれる。芸能界でやっていこうという意思があった僕も、それがさらに固い意志になった。ファンの方がいるからこそ、今の自分があるので、近すぎず、遠すぎず、適度な距離感で一人ひとりのファンを大切にしていきたいです。 ■プロフィール 【宮里ソル】沖縄県出身、22歳、身長:171センチ、体重:59キロ、血液型:A、趣味:温泉、スケボー、自然と遊ぶこと、動物園、水族館、特技:サーフィン、空手、子供になめられること、長風呂 【熊澤歩哉】福島県出身、23歳、身長:175センチ、体重:54キロ、血液型:A、趣味:ファッション、ゲーム、アニメ鑑賞、韓国語、声優、特技:ソフトテニス 【草地稜之】東京都出身、21歳、身長:178センチ、体重:60キロ、血液型:不明、趣味:妄想癖、映画鑑賞、体を動かすこと、特技:福山雅治さんのモノマネ、マジック、バスケットボール  ORICON NEWSでは、30日にA.rik、中本大賀、瀧澤翼、31日に山田恭、中林登生、中谷日向のインタビューを配信する。

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