ゴールまでたすきをつなぎ切る 津山駅伝競走大会 快晴の下各ランナー力強く/岡山・津山市
第40回津山駅伝競走大会(津山市陸上競技協会主催、津山朝日新聞社など後援)が8日、岡山県津山市志戸部の津山陸上競技場で開かれ、市内外の46チーム222人が力走し、たすきをつないだ。 【写真】一斉にスタートする小学生の部
競技場を発着点に周辺を周回するコースで、7部門に分かれて実施。小学生(4年生以上)は4区間4キロ、男女の中学と女子の高校一般、ファンラン(男子・女子・混成可)は5区間10.4キロ、男子の高校、一般は5区間12.4キロ。
開会式では快晴の下、津山ジュニアの武元聡汰選手(弥生小5年)が「日ごろの練習の成果を出し切り、チームにたすきをつなぎ切ることを誓います」と力強く宣誓。小学生の部からスタートした。
津山朝日新聞社