神奈川県に本社を置くＯＩＣグループが運営する食品スーパー「ロピア」の北海道内１号店が２３日、札幌にオープンしました。 札幌市北区のロピア屯田店には２３日午前９時のオープンを前に２０００人ほどの行列が。 「ロピア」はコスパ最強をうたう食品スーパーで、神奈川県に本社を置くＯＩＣグループが運営、国内外で１０４店舗を展開するなか、成長戦略の一環として道内への初進出を果たしました。 ロピア屯田店は今年７月に閉店したイトーヨーカドーの食品フロアを改装して作られました。 ■買い物客： 「すごいお肉がたくさんあって、安くて／ちょっと買いすぎかもしれない。」 ほかにも札幌では琴似店と福住店のオープンが決まっていてＯＩＣグループは５年後に、道内２５店舗の体制を目指しています。