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熱愛匂わせも人間性も…舛添要一が「小池百合子は最低だ」

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《私はある男性と約一年間お付き合いをしていました。その方はとてもステキで、前向きの生き方をしている人でした》(原文ママ)  小池百合子都知事(68)の学歴詐称疑惑を検証し、20万部を超えるベストセラーとなった『女帝 小池百合子』(文藝春秋)。そのなかに、小池知事がかつて、テレビで自らの失恋経験を告白したという記述がある。それが、冒頭のくだりだ。 「失恋の相手」と名指しされたのは、なんと前・東京都知事の舛添要一氏。熱愛の当事者として注目を浴びる舛添氏が今回、初めて2人の “関係” について、真相を語った。 「私は、1978年にヨーロッパ留学から帰国し、東大の助教授を務めていました。1980年代の初めには、国際政治の解説者としてテレビに出演するようになりましたが、小池さんと初めて会ったのは、そのころだと思います」  小池知事は当時、『竹村健一の世相講談』(日本テレビ系)でアシスタントキャスターを務めていた。2人の関係は、仕事を通じた「友人」でしかなかったという。 「スタッフも一緒にメシを食いに行ったり、フランス大使館で開かれた『パリ祭』のイベントに、連れていってあげたりしたことはあります。深い仲だった? いやいや、あり得ません。当時の私には、フランス人の妻がいましたから」 『女帝』にはその後、40歳を目前に控えた小池知事が、舛添氏と「結婚まで望んだ」と書かれている。小池知事より4歳年上の舛添氏は、2度めの離婚をした直後。2人は、週末には北海道にある舛添氏の別荘に通い、ゆかりある竹村健一氏の別荘で「結婚披露」のパーティまで開いたという。 「30代前半のころ、竹村先生の別荘に呼んでいただいたことはありますが、そのとき、小池さんがいたのかどうかも覚えていません。  だいたい『結婚披露』って、誰との結婚ですか? 私は小池さんに、プロポーズされたことなどありませんから。そもそも私が小池さんと会っていたのは、30代のころまでの話。話の時系列が、ごちゃごちゃなんです」  舛添氏は、小池知事による問題の「失恋告白」について、当時、実際にその番組を見ていて驚いたという。なぜ小池知事は、2人の “関係” を匂わせるような発言をしたのか。 「彼女の真意はわかりません。小池さんは『(その)男に振られた』とも番組内で言っていましたが、誰か別の男のことだろうな、と思っていました。まさか私のことだと、思ったこともありませんよ。そもそも『ステキで前向き』なんて言ってるけど、私はステキでも前向きでもないし(笑)。  彼女は石原慎太郎や細川護熙、小沢一郎といった権力者に、“すり寄っては叩き落とす” という処世術でのし上がってきましたが、権力者ではない私も利用された、というところでしょう」  小池知事が匂わせた「熱愛疑惑」については、「笑ってすませる話」と語る舛添氏だが、都政については、「前知事として、言わなければならないことがある」と語気を強めた。 「築地市場の豊洲移転、五輪の競技場の変更など、派手なパフォーマンスで注目を集めましたが、結局、混乱だけ招いて、何も成果を残していません。評価としては最低です」  とくに問題視するのは、現下の新型コロナ対策だ。 「都の『貯金』ともいうべき財政調整基金は、9500億円あったものが、いまや500億円しか残っていません。コロナ不況で倒産が増え、法人税がほぼ入ってこない。  小池さんは、菅(義偉)官房長官と責任を押しつけ合っていますが、“コロナ対策の資金がないから、せめて国を叩く” という新たなパフォーマンスで、ウケを狙っているんです」  小池知事の政治手法を見るにつけ、舛添氏はあるエピソードを思い出す。それは……。 「『カイロ大学を首席で卒業した』という経歴に関してです。私も留学経験者だから、外国の大学で首席というのが、いかにすごいことかわかります。それを彼女に聞くと『学生が自分ひとりだったから、トップでもあり、ドベ(ビリ)でもあったのよ』と。結局、本を読むと、この話も嘘だったわけです。  自分に有利になれば、真実など二の次、どうでもよいと開き直れる度胸は、『フェイクニュース』と相手を罵倒するトランプ大統領も顔負けの人間性ですよ」  国政復帰、そして初の女性首相との声も聞かれる小池知事。“女帝” が次に利用するのは、誰か。 (週刊FLASH 2020年8月11日号)

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