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京都産業大にPCR検査施設 学生のコロナ感染拡大防止

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京都新聞

 新型コロナウイルスの感染対策として、京都産業大(京都市北区)が学内に開設するPCR検査センターが19日、報道関係者に公開された。20日に開所し、島津製作所(中京区)の検査試薬を用いて感染者の早期発見と感染拡大防止につなげる。 【動画】PCR検査センターを公開  同センターは大学敷地内の建物の一角に設けられ、広さは約88平方メートル。学生らの唾液を採取するための陰圧室や唾液を前処理する「検体取扱室」、測定装置などを備えている。検査の対象は学生や教職員の無症状者で、陽性が判明すれば保健所へ報告する。設置費は約3500万円。  寮生活やフィールド調査をする学生らを優先して当面は1日40件を想定、徐々に増やす方針。2025年末まで予定しており、将来的には緊急時に京都府や京都市の要請で検査を行うことも視野に入れている。感染予防を呼び掛ける活動もする。  この日は開所式・除幕式があり、大城光正理事長や上田輝久社長、西脇隆俊府知事らが出席。大城理事長は「安心安全なキャンパスづくりへの新たな挑戦。センターに蓄積したノウハウを積極的に公開し、新型コロナウイルス感染症の終息に貢献したい」と話した。

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