地獄展開「わたしの宝物」北村一輝の姿なくネット悲鳴 なぜか全員真琴と対面「会うなら北村さん!」
28日に放送されたフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」では、ドラマ唯一の癒やしともいえる喫茶店のマスター(北村一輝)が登場せず。ネットでは物語のシビアさも重なり悲鳴が上がった。 この日の「わたしの宝物」では、美羽(松本若菜)の唯一の理解者と言える母(多岐川裕美)が、美羽の抱えた秘密を知らされ、その後他界。さらに「母の勘」で宏樹(田中圭)に栞は他人の子だと告げた真琴(恒松祐里)が、ここへ来て遅すぎる謝罪。さらに冬月(深澤辰哉)からの手紙まで預かり、美羽に渡す。 ラストは、宏樹が美羽へ「離婚しよう」と告げ、今後のことを話し合ったら自分が家を出て行くと宣言。会社で冬月の会社の資料を読み込む宏樹は、フリーマーケットに美羽が出していた刺繍の栞の写真を見て何かを察知したかのような表情を浮かべる…。 母の死、離婚宣告、再びかき回す真琴、そしてもしかしたら美羽と冬月の関係を知ってしまったかもしれない宏樹…。地獄展開は続いている中で、ドラマ唯一の癒やしとも言える喫茶店のマスターがこの日は登場せず。 ネットでは「北村一輝がいないだけで世界から光が消えたみたいだ…」「今週はやけに重くてしんどかったって思うんだけど理由は北村一輝がでてこなかったからかもしれないw」「北村一輝さんが出ん!俺たちの心の拠り所ぉ!」「そうだ、北村一輝さんが足りません!」「美羽も宏樹もさらに冬月までなんで真琴に会うの?会うなら北村一輝さん一択でしょ!真琴の店に行かず全員北村一輝さんの店に行ってくれ!」「求む、北村一輝」など悲鳴が上がっていた。