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「引退が近いのは分かっている」1か月後に39歳を迎えるフェデラーが、自身の去就について語る

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THE DIGEST

 男子テニス界の“生ける伝説”ことロジャー・フェデラーが、ドイツメディア『Zeit』のインタビューに応じ、自身のこれまでのキャリアや今後のプランについて語った。 【PHOTO】史上最強の王者!絶大な人気を誇るロジャー・フェデラーの「ウインブルドン2019」  今年2月に、以前から気になっていたという右ヒザの手術に踏み切ったフェデラー。ツアー再開時の復帰へ向けて、順調に調整を進めていると思われていたが、6月には自身のSNSで、再び右ヒザにメスを入れたこと、今シーズンの復帰を見送ることを公表し、世界中のテニスファンを驚かせた。  8月には39歳の誕生日を迎えるフェデラーだが、「引退の時期が近いというのはわかっている」と、自身のキャリアがクライマックスを迎えていることを認める。ただ、プレーすること自体には非常に前向きなようで「以前は健康のことばかりを気にしていたけれど、今では満員のスタジアムでプレーしたいという気持ちがますます強くなっているよ」と話した。    短い期間で2度の手術を行なった右ヒザの状態が、今後の彼のキャリアにどのように影響するのかが気になるところだが、これについてフェデラーは「今引退するのは簡単なことかもしれないが、まだテニスを楽しむ時間を持ちたい。ヒザのリハビリは順調に進んでいるから、ゆっくり時間をかけて体調を整えていくよ」とした。  先日には、スイスのパフォーマンスブランド「On(オン)」と共同開発したシューズの発表会に登場し、「2021年の東京オリンピックに出場することが目標」と語っていたフェデラー。もう長くはない現役生活の中で、彼の芸術的なテニスが再び日本で見られる日を心待ちにするテニスファンは多いだろう。来シーズンの開幕時に予定している復帰が、少しでも良い状態で迎えられるよう願うばかりだ。 構成●スマッシュ編集部

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