ロバート秋山「秋山歌謡祭」がピノTVとコラボ、新曲は90年代風&子供向けソング
アーティスト秋山竜次(ロバート秋山)が歌い続ける音楽番組「秋山歌謡祭」(メ~テレ)の特別番組「ピノ歌謡祭」が制作され、森永乳業ピノの企画「ピノTV」で10月上旬から来年3月31日(月)まで配信される。 【写真】ピノを食べられて怒るロバート秋山。 昨年3月にメ~テレ60周年特番として初放送され、今年3月放送の第2弾も西川貴教とのコラボやこの世に存在しない“ウソ童謡”のメドレーなどで大きな話題となった「秋山歌謡祭」。今回の「ピノ歌謡祭」では秋山が「ピノ」をテーマに書き下ろした新曲2曲が披露される。 1曲目は、秋山の「ピノの食べ方のこだわり」を歌うメッセージソング「Peaceful Pino People ~未来へ繋げる固い絆~」。「冷凍庫でキンキンに冷やした固いピノが大好き」「固いピノの魅力を未来に繋いでいきたい」という秋山が、レコーディングスタジオで音楽仲間たちと悩みながら創作活動に励む様子に密着した映像と、パワフルなライブ映像が届けられる。サウンドも映像も90年代のミュージックビデオ風に仕上がっているという。 また、「秋山歌謡祭2024」で好評だった童謡コーナーが「ピノ歌謡祭」でも実現。スタジオに子供たちを迎え、油断している隙に大事にしていたピノを食べられてしまう少年の怒りや悲しみをポップに描いた新曲「ピノガマン!」が2曲目に披露される。カラスや戦国時代ドラマのエキストラ、町内会副会長、キャビンアテンダントなど個性豊かな“ピノを食べちゃう登場人物”たちにも注目だ。 番組の総合演出は“ロバートの元ストーカー”として知られる「メモ少年」こと篠田直哉プロデューサー。メモ少年のYouTubeでは、「秋山歌謡祭2024」の反響や「ピノ歌謡祭」の制作裏側を語るトーク動画が公開されている。 「ピノTV」は全国7つの地上波テレビ局とコラボし、「ピノ歌謡祭」のほか、タカアンドトシの「ピノ談!」(HBC北海道放送)、コットンの「ピノNEWS」(広島ホームテレビ)、島田秀平の「初ピノ怪談」(テレビ大阪)、ストロングスタイルの「突撃!ピノほんわかTV」(khb東日本放送)を制作。「ピノTV」仕様パッケージのピノを購入し、スマートフォンでQRコードを読み込むことで番組を視聴できる。 ■ ロバート秋山 コメント アイスの「ピノ」は僕も大好きですし、お話をもらったときは率直にうれしかったですね。しかも、小学生の頃からライブに来ていたファンの「メモ少年」と作った「秋山歌謡祭」という企画が「ピノ」のパッケージにまでなるなんて、思いもしませんでしたね! とはいえ、僕はアーティストじゃないですし、「ピノをテーマに曲を作ってほしい」と頼まれて さすがに困惑しました。「秋山歌謡祭」もですが「俺に何曲作らせるつもり?」って。でも最終的には、自分も納得がいく良い楽曲が仕上がったので、たくさんの人にピノを買って聴いてもらえたらなと思います。 ■ 「ピノTV」キャンペーン 実施期間:2024年10月上旬~2025年3月31日(月)23:59