Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ウーバーイーツが静岡市でサービス開始!加盟40店 早速、恩恵を受けた店も

配信

静岡朝日テレビ

 静岡県に初上陸。苦境に立つ飲食店の救世主になるのでしょうか。  フードデリバリーを世界展開しているウーバーイーツが、静岡市でサービスを始めました。初日は店によって明暗が分かれました。 難波亮太記者:「きょうサービスを開始したウーバーイーツなんですが、初日にしてすでに利用している人がいるようです」  特徴的な大きなバッグを背負い、静岡市の街中を移動する配達員。アメリカ発のウーバーイーツは飲食店の料理を宅配するサービスを世界6000以上の都市で展開しています。県内にも初上陸です。  利用者がスマートフォンのアプリから、提携する飲食店の料理を注文すると、登録している配達員が料理を届ける仕組みです。料理の代金と配達料320円は、アプリを通じて支払う仕組みです。

2時間で7件の注文が…「ここまで鳴るとは思わなかった」

 静岡市葵区のカフェレストラン「CREAM(クリーム)」も、ウーバーイーツに加盟しました。 CREAM 山本亮輔店長:「テイクアウトはやっていたが、デリバリーは(やっていなかった)。お、鳴りましたね」  サービス開始直後の午前10時半過ぎ、店のタブレットに注文が入りました。 山本店長:「エビと美黄卵のチリソース丼。配達時間が午前11時半。もう調理を始めて、配達員の方が取りに来るのでお渡しして」  注文は、昼過ぎまでの約2時間で7件入りました。普段、テイクアウトの注文はほとんど入らないため、早速、ウーバーイーツの恩恵を受けた形です。店は料理を準備し、近くにいる配達員に連絡。注文から30分以内に利用者へ届くようになっています。 山本店長: 「ここまで鳴るとは思っていなかった。ランチも(新型コロナ)以前の状態にはほど遠い形になっているので、店としてもオペレーション上、問題はないし、プラスアルファで作っていけるところは期待している」

期待通りいかなかった店も「ラインナップ充実させて…」

 一方、初日は期待通りにいかなかった店もありました。 チキート 松原佑真オーナー:「コロナがあって売り上げ自体は落ちていました。全国的にはやっているものなので、そこにあやかろうかなという気持ちで始めました」  新型コロナの影響で、店を閉めた期間があったこともあり、先月の売り上げは前の年と比べて9割近く落ち込んだといいます。午前11時、店をオープン。しかし、ランチタイムの午後1時を過ぎても注文は1件も入りませんでした。 松原オーナー:「想定していました。たぶん(注文は)来ないだろうなと思っていたので、最初から来たらラッキーぐらいの感じなので、もうちょっと昼の商品のラインナップ充実させようかなと思っています」  ウーバージャパンによりますと、すでに加盟している店は静岡市内に40ほどあり、その一部が、きょうからサービスを始めました。配達員が市内を駆け回る姿は今後、増えていきそうです。