『おむすび』次週予告が公開、四ツ木の「大事な話」に視聴者悲鳴「フラグが…」
平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、ギャル精神を胸に栄養士を目指す連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第11週のラストとなる12月13日放送回終盤、そして14日の振り返り回で、第12週の予告映像が放送された。 【動画】波乱の予感…次週の予告映像 12月13日まで放送された第11週「就職って何なん?」では、結(橋本環奈)が澤田(関口メンディー)から、四ツ木(佐野勇斗)たちが所属する「星河電器」の社員食堂で栄養士として働かないかと誘われる。恋人のコネで入社するのはズルではないかと悩む結だが、ハギャレンのメンバーや同期の森川(小手伸也)に元気づけられる。無事就職を決めた結は、晴れて専門学校を卒業するのだった。 第12週「働くって何なん?」の予告映像では、ついに星河電器で働き始めた結が調理師の立川(三宅弘城)から「うちに栄養士なんかいらん!」と言われ、さらに母・愛子(麻生久美子)が家出してしまうというシーンが流れた。 さらに結が四ツ木から「結に大事な話があって」と真剣な声で告げられるシーンもあり、SNS上では「結婚できないフラグが立った気がする」「むり翔也、不穏すぎる いやーーー」「来週からは大変そうな・・・」「社会人編初っ端から不穏な雰囲気してるけど楽しみ」など悲鳴が上がっている。 第12週「働くって何なん?」は、12月16日から12月20日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。 文/つちだ四郎