参院選公示 過去最多15人が立候補/埼玉県
第26回参議院選挙が22日、公示されました。 3年前の前回同様、改選数が3から4に増えた埼玉選挙区には、現職と新人あわせて過去最多の15人が立候補し、選挙戦がスタートしました。 埼玉選挙区に立候補しているのは届け出順に NHK党・新人 宮川直輝氏(49) 日本維新の会・新人 加来武宜氏(41) 立憲民主党・新人 高木真理氏(54) 諸派・新人 湊侑子氏(39) 自民党・現職 関口昌一氏(69) 無所属・現職 上田清司氏(74) 共産党・新人 梅村早江子氏(58) NHK党・新人 河合悠祐氏(41) 公明党・現職 西田実仁氏(59) 無所属・新人 高橋易資氏(65) 諸派・新人 堀切笹美氏(47) NHK党・新人 小林宏氏(49) 諸派・新人 坂上仁志氏(60) NHK党・新人 池高生氏(53) れいわ新選組・新人 西美友加氏(50) のあわせて15人です。 今回の参院選は、去年10月の衆議院選挙以来の大型国政選挙で、岸田政権の中間評価となります。 また、憲法改正に前向きな勢力が、改憲発議に必要な3分の2以上の議席を維持するのかどうかも焦点です。 7月10日の投開票に向け、与野党は物価高、安全保障政策、それに憲法改正を主な争点に、論戦を展開します。
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