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韓国、「日本は福島原子力発電所の汚染水を海洋放出してはいけない」…IAEA総会で懸念表明

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韓国政府が、日本の「福島原子力発電所の汚染水海洋放出」問題と関連して、国際原子力機関(IAEA)を通じて、強力な懸念を表明した。 【写真】もっと大きな写真を見る  韓国のチョン・ビョンソン(鄭炳善)科学技術情報通信部第1次官は22日、第64回IAEA定期総会において、基調講演を通じて、このような表明を行った。  毎日新聞によると20日、福島原子力発電所の汚染水の70%以上は、放出基準を超える放射性物質が含有されていることが分かった。放出基準を満たしているのは、わずか27%に過ぎなかった。  今回の総会は、オーストリア・ウィーンのIAEA本部で、171か国の加盟国代表が集まる中で、21日に開催され、5日間にわたり開かれる。  新型コロナウイルス感染症の拡大により、制限された対面およびビデオ会議方式を並行して行い、これにより韓国政府の首席代表であるチョン・ビョンソン次官をはじめ、米国や日本、中国など60余りの加盟国関係者らは、予め基調演説の映像を録画して、IAEAに提出した。  チョン・ビョンソン次官の演説は、この日の総会会議と関連ウェブサイトを介して共有され、同氏は、日本政府の原発汚染水処理案と関連して、問題を提起した。  同氏は「最近、日本政府が、福島原子力発電所の汚染水処分案として、海洋への放出を有力に検討していると言及し、これによる環境的安全性について、韓国を含む国際社会の懸念と不安感が高まっている」とし「原発汚染水の海洋放出は、全地球的海洋環境に影響を与えかねない問題だ」と指摘した。  続けて「方法の適正性はもちろん、中長期的に環境に危害を加えるかなど、十分な検討が必要だ」とし「これは利害関係者との協力だけでなく、IAEAのような国際社会との協力が必要な事案だ」と強調した。

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