「ほっき丼」の季節がやってきた!発起…ではなく“決起集会” 青森県三沢市
RAB青森放送
三沢市内の飲食店で冬の間だけ味わえるご当地グルメ「三沢ほっき丼」の販売開始を前に、決起集会が開かれました。 決起集会には三沢市の小桧山市長や「三沢ほっき丼」を販売する市内の飲食店の代表者たちが集まりました。 集まった人たちはキャンペーンの内容を確認したあと、「がんばろう」とかけ声を上げて機運を高めました。 三沢ほっき丼は、来月1日に漁が解禁される特産のホッキ貝を使った冬限定の丼料理です。 新鮮で甘みがあり歯ごたえも良く生のままや湯通ししてごはんの上に乗せられ、味付けも飲食店ごとにこだわった丼が提供されます。 ★ベジキッチンまいまい 佐々木和枝代表 「(三沢市のホッキ貝は)とても甘いと私は印象に残ります」 「お客様も楽しみにしてくれているし、自分たちもまた新たな気持ちで3月まで頑張ってやっていきたいと思っています」 「三沢ほっき丼」は来月3日から来年3月末まで市内22店舗で販売され、提供している店は三沢市のホームページなどで紹介されています。