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渡部建が不倫降板し、チャラ男・藤森慎吾が生き残れるワケ

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『週刊文春』の報道で明らかになった、アンジャッシュ・渡部建(47)のテイクアウト不倫。全てのレギュラー番組から降板ということで、13日(土)に放送された人気情報番組『王様のブランチ』(TBS系)も、例に漏れず渡部抜きでの放送となった。そして彼のワクに座っていたのが、オリエンタルラジオの藤森慎吾(37)だ。 【画像】もう戻れない…?渡部建「妻・佐々木希や愛息との幸せショット」 よく考えれば藤森も、2012年に、関係を持った女性に350万円の慰謝料を払って中絶をさせたと『週刊文春』に報じられている。しかも当時、彼は人気女子アナウンサーの田中みな実と交際中だったため、このスキャンダルへの注目度は高かった。だが藤森は、一時的にいくつかの番組出演がキャンセルされた程度で、さして大きなダメージは受けず。時の経過とともに、このスキャンダル自体すっかり忘れられてしまった。 それどころか藤森は、今回の『王様のブランチ』の代役司会で、さらにそのイメージをアップさせている。渡部とダブル司会を務めている佐藤栞里(27)を気遣い、「栞里ちゃんにこんな顔させんじゃねーよ、何だよもう、バカヤロー!」とコメント。視聴者から「気遣いの天才」「『バカヤロー』にグッときた!」など、称賛コメントが殺到しているのだ。 なぜスキャンダルを抱えながらも藤森は生き残ることができ、渡部は全番組降板となってしまったのか。芸能界事情に詳しい芸能記者は次のように語る。 「それは一重に、これまでのイメージが好感度売りだったかそうでなかったか、に尽きるでしょう。藤森さんはもともとチャラ男キャラで売っていたため、スキャンダルを起こしてもギャップが少なかった。渡部さんや東出昌大さん(32)のように“良き夫”で売っていた人に比べて、圧倒的に『裏切られた』感が薄かったので、皆そこまで怒りが沸騰しなかったものと思われます」 好感度売りをすれば、たしかにCMなど美味しい仕事が増えるが、ミスをしたときのダメージは計り知れない。まさにハイリスクハイリターンと言えるだろう。これに対して、意外とローリスクハイリターンなのが「チャラ男売り」だと前出の芸能記者は言う。 ◆パリピのメリット 「その代表が、今、飛ぶ鳥を落とす勢いのEXIT・兼近大樹さん(29)です。彼は2019年に、これも『週刊文春』の報道で少女の売春斡旋や窃盗の逮捕歴があった過去が明らかになりました。これは立派な犯罪ですから、罪の重さでいうと不倫の比ではありません。 でも兼近さんはもともとチャラいパリピ(パーティーピープルの呼称)キャラで売っていたため、藤森さん同様ギャップは薄かった。しかもチャラいイメージに反して、犯罪を犯すに至った過去、後悔を、正直に、逃げ隠れせず語った。これが逆に好感度アップにつながり、世論は一気に彼を許す方向に流れたのです」 同じことは、現在ジャニーズ事務所の退所騒動に揺れているNEWS・手越裕也(32)にも言えるという。 「コロナ自粛期間中に遊び歩いていたということで、無期限謹慎を命じられた手越さんは、処分への不満から事務所を辞めるのではないかと噂されています。完全に逆ギレといえる行動なのですが、彼もやはりチャラ男キャラを隠していなかったため、事務所の厳しい姿勢に反して世論の非難はあまり高まっていません。 それどころか彼が、母子家庭にお弁当を配達するボランティアをおこなっていたことが明るみに出て、むしろ好感度を上げているほど。もしこのままジャニーズを辞めても、手越さんが生き残れる可能性は高いのではないでしょうか」 対して、渡部&東出はもちろん、品行方正なイメージが強かったタレントのベッキー(36)や女優の鈴木杏樹(50)も、「そこまで……」というぐらいバッシングが壮絶だった。その後、鈴木はラジオ以外の出演はゼロという状態。ベッキーは謝罪を経て復帰こそ果たしたものの、騒動前の活躍には遠く及ばない状況だ。 その点、スキャンダルを犯しても大きくバッシングされず、対応によっては逆に好感度をアップさせられる可能性も高い“チャラ男”キャラ。今後は、そんなローリスクハイリターンなチャラ男市場の競争が激化するかもしれない。 取材・文:奈々子 ’72年生まれ。愛媛県出身。放送局勤務を経てフリーライターに。タレントのインタビュー、流行事象の分析記事を専門としており、連ドラ、話題の邦画のチェックは欠かさない。雑誌業界では有名な美人ライター

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