コーディネイトの気品がグッと上がる。永久サポートもうれしい日本製レザーバッグ
使い続けたい名品とは、まさにこのこと。 デザインはベーシックでコンパクト。革の質感と細かな手仕事の光るディテールで、存在感抜群です。 【全画像をみる】コーディネイトの気品がグッと上がる。永久サポートもうれしい日本製レザーバッグ
街歩きにピッタリな「ショルダーバッグ」
2024年10月24日、TSUCHIYA KABANから新発売されるのは「ディアリオ ストロールショルダー」というショルダーバッグ。 先に土屋鞄製造所のことを紹介しておくと、1965年に東京の下町で生まれた工房。日本のものづくりを応援するという意味でも、個人的にずっと気になっていたメーカーです。 このディアリオ ストロールショルダーは縦25.0×横24.0×底マチ6.0cmと、正方形に近い形状。マチが小さめで身体にフィットし、それでいて水筒や長財布も入る程よいサイズ感です。無駄がなくベーシックな形状でありがながら、白いステッチが程よい抜け感に。性別も服装も選ばない、万能な一品です。
整頓しながら美しく、ものを持ち運べる
このショルダーバッグは、コンパクトなのにものの出し入れが楽なつくり。 ポケット部分には、ファスナーポケットとフリーポケットと2種類のポケットに加え、Dカンに鍵などをつけられます。これなら必需品をギュッと持ち運んでも、小物が迷子になりません。ファスナーや留め具ではなく、マグネットでパチっと開閉できるのもノンストレス。中身が丸見えにならないけれど開閉しやすく、よく考えられています。
革だから使いこむほど味が深まる
TSUCHIYA KABANによると、このカバンに採用されているタンニンなめしという加工は「革は線維が引き締まって堅く、とても丈夫。革らしい自然な風合いで、使うほど味わいが出てくるのが人気」なのだとか。使っていくうちにしなやかで深い風合いになっていき、長く使うほど愛着が湧くこと間違いなし。 しかも、土屋鞄は何年前の購入品であっても修理を受けられる永久サポートもあり、ますます長く使いこめそう。正直即決できる価格ではないけれど、ベーシックなデザインも相まってこれなら納得して使い続けられますね~。 Source: TSUCHIYA KABAN
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