ジャンプ+切り抜き機能がアプリ版にも対応、「SPY×FAMILY」「ダンダダン」も対象に
少年ジャンプ+のブラウザ版で実装されていた機能「切り抜きジャンプ+」がアプリ版でも対応開始。遠藤達哉「SPY×FAMILY」、龍幸伸「ダンダダン」などの作品も新たに切り抜きの対象作品に追加された。 【画像】「ジャンプラ宣伝王キャンペーン」の告知画像。(他2件) 「切り抜きジャンプ+」とは連載作品や読み切りの好きなシーンを切り取り、自身のXアカウントに作品ページのリンク付きで投稿することができる機能。切り取った画像には多彩なデコレーションを施すことも可能だ。また「切り抜きジャンプ+」内で作成したアカウントで投稿すると、ユーザーは自分のポスト経由でどれくらい新たな閲覧が増えたかも確認できる。昨年のブラウザ版への実装以来、投稿は2万件を超え、投稿経由での作品閲覧数は24万超を記録した。 アプリ版への導入に合わせて、切り抜いたシーンのデコレーションに使えるスタンプに約20種類の新作が追加された。また「ジャンプラ宣伝王キャンペーン」と題した企画も実施。「切り抜きジャンプ+」機能で作品の切り抜きをSNSに投稿し、一つの投稿で10人以上の読者を獲得した人の中から、抽選で20人に「少年ジャンプ+オリジナルステッカー」がプレゼントされる。