信越放送

長野県内は北部を中心に雪が降っていて、午前9時現在、白馬村で27センチ、長野市でも1センチの積雪となっています。 【写真を見る】【大雪情報最新】白馬で27センチ、長野市でも1センチの積雪【雪はいつ?どこで降る?8日シミュレーション掲載】北部で断続的な雪の見込み 気象台によりますと、北部では断続的に強い雪が降るところがある見込みです。 8日は、長野県の上空約5500メートルに氷点下33度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。 このため、北部を中心に断続的に強い雪の降る所があるとしています。 ■【8日午前9時現在の積雪】 白馬村27センチ 大町市24センチ 野沢温泉村17センチ 上田市菅平7センチ 信濃町3センチ 木曽町開田高原2センチ 長野市1センチ ■【24時間予想降雪量】（～9日午前6時・多い所） ▽30センチ 中野飯山地域 長野地域と大北地域山沿い ▽10センチ 長野地域平地 大北地域平地 上田地域の菅平周辺 松本地域の聖高原周辺 乗鞍上高地地域 木曽地域 気象台は、上空の寒気が予想以上に強まった場合や、雪雲が予想以上に発達した場合には、警報級の大雪となる可能性があるとしています。 北部の山沿いでは、8日朝から夜遅くにかけて大雪や路面の凍結による交通障害に十分な注意が必要です。