Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

不動産投資の穴場「環八×R16」エリアのすごいポテンシャル

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
幻冬舎ゴールドオンライン

2018年に社会問題となった、新築シェアハウス“かぼちゃの馬車"破綻事件以降、不動産投資へのネガティブなイメージが広がっています。しかし、ある一定の条件を揃えることで、収益不動産を活用した資産形成は実現できます。具体的な物件選定のポイントと資産形成のノウハウを解説します。※本記事は『新富裕層のための戦略的不動産投資』(幻冬舎MC)を抜粋・再編集したものです。

不動産投資には、まだ十分な可能性が残っている

不動産投資は危険――2018年に社会問題となった新築シェアハウス〝かぼちゃの馬車〟破綻事件以降、不動産投資に対するネガティブなイメージが広がっています。同時期に金融機関が融資に消極的になったことから、不動産投資に対するハードルが上がっていきました。 市況は決していいとはいえませんが、今でも収益不動産を活用しての資産形成は十分に可能です。極端な超低金利時代の現在、融資を使ってレバレッジをかけることで不動産投資のメリットを享受できるのです。 ただし、不動産投資は誰もが行えるものではありません。というのも、前述したように不動産投資の失敗者が続出した〝かぼちゃの馬車〟以降、サラリーマンに対する融資の扉が閉じているからです。では成功へのチャンスをつかむためには、どのような条件を備えていればよいのでしょうか。 その答えは「新富裕層」です。ここでは新富裕層を以下の通り定義づけています。 新富裕層 先祖代々の土地を継承してきた地主や同じく先祖代々の会社(の資産)を継承してきた経営者ではなく、自ら起業して資産を築いたり外資系企業でキャリアアップしたりして高収入を得ている層 新富裕層とは、いってみれば銀行から見て、「ぜひ、融資をしたい人」です。よく銀行の特徴を「晴れているときに傘を貸して、雨が降っているときには傘を引っ込める」などと言い表しますが、銀行は「潤沢にお金を稼ぐ人、資産がある人にお金を貸したい」のです。

起こるべくして起こった「かぼちゃの馬車」事件

〝かぼちゃの馬車〟破綻事件で失敗者が続出した理由は、販売や運営を行っていたスマートデイズに大きく問題がありましたが、そもそも金銭的に余裕のないサラリーマンに対して、不正な方法で融資を貸し付けたことにあります。 具体的には年収700~800万円程度のサラリーマン層の「エビデンスを改ざん」、つまり、実際には自己資金がほとんどないにもかかわらず、あたかも豊富に持っているように見せかけたのです。本来であれば「貸さないほうがよい人」に対して強引に融資をしていたわけですから、破綻するリスクが高まるのは当然です。 一方、給与収入の高い新富裕層であれば資金に余裕があり、加えて競合する存在が少ないです。国税庁の「民間給与実態統計調査(2018年)」によれば、給与収入1000万円超1500万円以下3.6%、1500万円超2000万円以下0.8%、2000万円超2500万円以下0.3%。2500万円超0.3%という結果となっています。新富裕層の年間給与を2000万円以上とすれば、日本の給与所得者の1%未満。 つまり、新富裕層はそもそもの人数が少なく、ライバルがいない状況ですから、圧倒的に優位なスタンスで不動産投資を行うことができるのです。 しかし、ここで肝となるのは物件選びです。融資が大事なのは間違いないですが、融資だけにフォーカスした不動産投資は過ちのもと。「銀行が融資をする物件=優良物件」ではありません。 万が一、物件選びを間違えてしまえば「リフォームコストが多大にかかる」「空室がまったく埋まらない」といったような事態に陥り、赤字を垂れ流し続けることになりかねません。やはり不動産投資で成功するためには論理的に分析し、戦略を立てることが必要不可欠です。 筆者は大学を卒業して以降、不動産業向けノンバンク、マンションデベロッパー、不動産コンサルティング会社、経営コンサルティング会社で経験を積み、その後、現在の会社を創業しました。リーマン・ショックを経た2008年以降は、上記でも説明した新富裕層に向けて不動産を活用した資産形成のサポートを行っています。筆者はその経験を踏まえた上で、新富裕層の方の投資対象には「環八×R16」エリアの中古RC造マンションが最適だと考えています。

【関連記事】