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デフ・レパードのリック・アレン、左腕を失ってドラムを諦めようと思った過去を明かす

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デフ・レパードのリック・アレンが、1984年12月に英シェフィールドで起きた交通事故で左腕を失った際に、ドラムを諦めようと思った過去を明かしている。 「Modern Drummer」のインタビューを報じた「Ultimate Classic Rock」によると、当時を振り返ったリックが次のように語っていたという。 「病院に搬送されて、事故の後に自分に何が起きたのか悟ったことを覚えてるよ。正直なところ、消え去りたいと思ったし、もうドラマーを諦めようと思った。だけど、世界中から手紙を受け取り始めたんだ」 ドラマーとして致命的な大怪我を負ったリックは絶望を感じていたが、世界中のファンが送ってくれたファンレターに大いに励まされたとのこと。 「何が起こったのかはわからないけど、僕は人間としての精神力を見出して、『いいや、俺にはできる』って口にしたんだ。それは本当に集団の努力によるものだった。他の人たちが与えてくれた多くの励ましや、成功したいという思いもあったしね。まさに、その精神力はそこから来てたんだ」 事故後にファンや家族、メンバーの励ましを受けたリックはバンドに残り、左足で音を出せるカスタム・メイドのドラムキットで演奏する方法を習得し、見事に復活を遂げた。 なおリックは、2020年1月7日に脳腫瘍により67歳で亡くなったラッシュのドラマー、ニール・パートを追悼するライブ「Modern Drummer Festival 2020: A Tribute to Neil Peart」に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスやフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスらと参加。同イベントは9月12日(土)に開催された。

rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

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